コンソールとモバイルのラグを解消!快適な通信環境の作り方

ゲームを一度でもプレイしたことのある人であれば、「あと1秒、反応が早ければ勝てていたのに」という悔しさを理解できるのではないでしょうか。そして、PlayStation 5や最新のスマートフォンなど、どれほど高性能なハードを持っていたとしても、通信環境が整っていなければ、本来のパフォーマンスを発揮することは不可能であると言えます。

本記事では、コンソールとモバイル、それぞれの特性に合わせたラグ解消のための具体的な環境設定の見直し方法について解説します。

目次

ラグによる損失リスク

FPSや格闘ゲームのような一瞬を争う世界では、ラグによる画面とサーバー判定のズレが、「当たったはずの弾が無効になる」といった理不尽な敗北を招きます。これでは、どれだけスキルを磨いても意味がありません。

また、このリスクは「オンラインカジノ」などのリアルマネーを使用するゲームにおいても深刻です。たとえば、専門家が厳選するおすすめオンラインカジノの多くは、ランドカジノの興奮がそのまま味わえるライブカジノ機能を提供しています。そして、この機能ではディーラーの操作が公正であるかどうかを確認できるため、プレイヤーは安心して一攫千金を狙うことができます。
しかし、ライブカジノでは一瞬の通信断絶がベットの不成立や、意図しないアクションの選択に繋がり、直接的な金銭的損失になる恐れがあります。 ゲームの勝敗だけでなく、大切な資産までも脅かすラグは、最優先で排除すべき敵であるのです。

では、どうすればこの問題を解消できるのか。ここからはコンソールとモバイル、それぞれにおける具体的な対策方法を見ていきましょう。

コンソールでのラグ対策

PlayStation 5やSwitch、Xboxといった据え置き型のゲーム機の場合、基本的には下記のような「物理的な接続環境」を見直すことが優先される解決策となります。

Wi-Fiから有線LANへの切り替え

Wi-Fi技術は年々進化していますが、やはり安定性という面では、物理的にケーブルで繋ぐ有線LANに分があります。もし現在、据え置き機を無線で接続しているのであれば、有線に切り替えるだけで大きな改善が見込めます。

また、使用するLANケーブルの規格にも注目してみましょう。 たとえば「CAT5」といった古い規格のものを使用していると、そこが通信のボトルネックになることがあります。そして、オンラインゲームのような大容量・高速通信を安定させるためには、「CAT6A」 または 「CAT7」 と記載されたケーブルを選ぶようにしてください。

DNS設定の手動変更

コンソール側のネットワーク設定で「DNSサーバー」を手動入力することで、読み込み速度や応答速度が改善されるケースがあります。

通常、DNS設定は契約しているプロバイダのものが自動で割り当てられていますが、これをGoogleが提供する「Public DNS」やCloudflareの「1.1.1.1」などに変更してみるのも一つの手です。これにより、混雑時の速度低下を回避できる場合があります。

モバイルでのラグ対策

スマートフォンやタブレットの場合、有線接続は一般的ではないため、電波といかに上手に付き合うかが鍵となります。以下、具体的な対策方法を紹介します。

Wi-Fiの周波数帯の使い分け

自宅のWi-Fiルーターには、通常2つの周波数帯、「2.4GHz」と「5GHz」が存在します。そして、ゲームを快適にプレイしたいのであれば、5GHzを選択してください。

2.4GHz帯は壁などの障害物に強く、遠くまで届きやすいというメリットがありますが、電子レンジやBluetooth機器と同じ周波数帯を使用するため、電波干渉を受けやすいという弱点があります。

一方で、ルーターの近くでプレイできる環境であれば、他の家電製品の影響を受けにくい5GHz帯を使用することで、安定した通信を確保できるのです。

バックグラウンドアプリの整理

スマートフォンはゲーム専用機とは異なり、メッセージアプリの通知を受信したり、トレーディングアプリがバックグラウンドでチャート情報を更新していたりと、常にマルチタスクで動作しています。その結果、これらが通信帯域を占有し、ゲームのラグを引き起こしていることがあります。

したがって、ゲームをプレイする前には、起動中の他のアプリを一度すべて終了させましょう。また、iPhoneやAndroidの設定で「アプリのバックグラウンド更新」をオフにすることも有効です。 さらに、近年のゲーミングスマートフォンや一部のOSには、ゲームプレイ中に他のアプリの通信や通知を遮断する「ゲームモード」や「集中モード」が搭載されています。これらを活用することで、端末のリソースをゲームのみに集中させることができます。

キャリア回線の活用

外出先でゲームをプレイする場合、カフェや駅などのフリーWi-Fiは便利ですが、ゲームプレイには不向きです。これは、不特定多数が同時に接続するため回線が混雑しやすく、セキュリティの面でも懸念があるからです。

そのため、Wi-Fi環境がない場所ではフリーWi-Fiに接続するよりも、携帯キャリアの4G/5G回線を使用した方が、低遅延で安定しています。特に5Gエリア内であれば、光回線に迫る応答速度が出ることも珍しくありません。

まとめ

ラグのない快適な環境作りは、高価なゲーミングPCや周辺機器を買い揃えることよりも、勝利への近道になり得ます。

コンソールユーザーであれば、LANケーブルでの有線接続やDNS設定の見直しを、モバイルユーザーであれば、干渉の少ない5GHz帯Wi-Fiの選択やバックグラウンド通信の制限を、まずは試してみてください。
これらの対策は、今日からすぐに実践できるものばかりです。快適な通信環境を整えることで、ゲームライフの質をぜひ底上げしてみてください。

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この記事を書いた人

はじめまして、「Dragon737 アリーナ」を運営している 高橋 美玲 です。
子どもの頃からRPGやファンタジー小説が大好きで、気づけばドラゴンや神話の世界観に夢中になっていました。学生時代にはeスポーツ大会に参加し、仲間と競い合う楽しさを知ったことが、このブログを始めるきっかけになりました。

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