【完全攻略】夜廻三(よまわり3)攻略ガイド|思い出チャート・サブイベント・収集要素・エンディングまで徹底解説

夜廻三 攻略

「怖くて先に進めない…」

「思い出アイテムやサブイベントを取り逃していないか不安」

「真エンディングを見る条件がよく分からない」

そんな人向けに、夜廻三(よまわり3)の本編攻略・思い出チャート・サブイベント・収集要素のポイントをまとめて解説します。

ネタバレはできるだけぼかしつつ、「どこで・何を意識すればいいか」が分かる実用重視のガイドです。

より細かいマップや敵の動き、取り逃しチェックまで確認したい場合は、外部の総合攻略サイトである夜廻三の総合攻略データを併用すると安心です。

目次

夜廻三攻略の基本:世界観とゲームの特徴を理解しよう

“夜の街を歩く恐怖”というシリーズ最大の特徴

夜廻シリーズ共通の魅力は、

🟢 「かわいい見た目 × 容赦ない恐怖・即死」

というギャップにあります。

子ども視点の低いカメラ

路地裏・田んぼ・海辺・森など、“見覚えのある日本の風景”

そこに潜んでいるのは、人ではない“なにか”

夜廻三でもこの路線は健在で、

目に見えないものの「気配」や「音」から恐怖を演出するのが特徴です。

主人公の行動・明かり・気配の仕組み

基本操作はシリーズ経験者にはおなじみですが、初めての人が押さえるべき要素は以下です。

懐中電灯:照らすとおばけが見える/逆に近づいてくるタイプも

ダッシュ:スタミナ制限あり。連発すると息切れして即死しやすい

石・アイテム:注意をそらす、位置確認、ギミックに使用

心音:🟢 心臓ドクドクが強くなるほど「近くに危険がいる」のサイン

🔴 常にダッシュし続けると、いざという時に逃げられません。

“歩く・止まる・小走り”を使い分けることが何より重要です。

初心者が最初に知っておきたい立ち回り方

初見プレイの大原則はこれだけです。

🟢

曲がり角は走らず、一度立ち止まって様子を見る

心音・画面の揺れ・ノイズが増えたら、その場で様子を見る

安全そうな「逃げ込める路地・広場」を見つけながら進む

見えない敵は「ライトを消す or 距離を取る」で対処

不気味なオブジェクト(人形・血・貼り紙など)の近くはイベントの合図

🔴 “とにかく突っ走る”プレイは、夜廻三ではほぼ自殺行為です。

序盤攻略:オープニング〜最初の思い出回収までの流れ

追跡おばけの回避テクニック

序盤からいきなり追跡系のおばけが現れます。

基本パターンはこんな感じです。

直線で距離を詰めてくる

障害物には引っかかりやすい

コーナーで減速するものが多い

🟢 回避のコツ

“細い路地 → 広い場所 → 細い路地”と、ジグザグに逃げる

電柱・ガードレール・植え込みを間に挟む

※犬型は特に足が速いので、遠くから見つからないよう迂回が正解な場合も多い

マップの歩き方と安全な逃げルート

夜廻三は

「同じ場所を何度も通ることを前提に作られたマップ」です。

🟢 序盤のうちにやっておきたいこと

できる限り“行き止まり”の位置を覚えておく

お地蔵さん(セーブポイント)までのルートを数パターン把握する

細い路地の先に“広場”がある場所を見つけておく(逃げ込み用)

🔴 行き止まりに不用意に入ると、追跡おばけに挟み撃ちされる危険あり。

最初のセーブポイントとチェックポイント

お地蔵さんは

セーブ

ワープ

安心できる一時的な避難所

として機能します。

🟢

新しいエリアに入ったら、まずお地蔵さんの場所を確認する

思い出アイテムを拾ったら、できるだけ早めにセーブしに戻る

🔴 長い探索のあとに即死ギミックで戻されると、かなりの精神ダメージです。

「こまめセーブ」は怖さ軽減にもなります。

【思い出チャート】本編ストーリーの進め方(エピソード別)

夜廻三の本編は“思い出”をたどることで進行します。

細かいネタバレは避け、各エリアで意識しておきたいポイントをまとめます。

思い出アイテムの流れや全体チャートを図で確認したい場合は、夜廻三の思い出チャート解説を参考にすると補完しやすくなります。

学校の思い出:攻略ルートとギミック

学校エリアでは

長い廊下

教室の入り組んだ構造

体育館・音楽室などの特徴的な部屋

黒板や掲示物を使ったギミック

が登場します。

🟢 攻略のコツ

廊下は“ひとつ先の曲がり角”までしか見えない → 走り過ぎない

トイレ・倉庫は隠れ場所になっていることが多い

音(ピアノ、笑い声、足音)がする方向はイベント or 危険の合図

🔴 学校エリアは、

「追いかけっこ → 止まる → 謎解き → 再び追いかけっこ」

の流れが多いので、逃げ道を先に確認してからギミックに触れると安心です。

竹やぶの思い出:隠れるポイント・回避のコツ

竹やぶ・林エリアは視界が悪く、おばけも見えづらい構造です。

🟢 立ち回りポイント

草むら・木の陰に“しゃがむ/隠れる”ポイントが多い

竹やぶの「揺れ」で敵の位置を把握できることがある

地面の足跡・血痕が進むべき方向のヒントになっているケースも

🔴 直線的に突っ切ろうとすると、見えていなかったおばけに横から刺されます。

少し進んで止まる→様子を見る→進むを徹底。

浜辺の思い出:海辺ならではの注意点

海辺・浜エリアは

波の音で他の音が聞こえにくい

砂浜は足が遅くなる

海側に逃げると“戻れない”パターンがある

といった特徴があります。

🟢

波打ち際ギリギリを歩かない(引きずり込まれるギミック対策)

海からの「光」「影」に注目(イベントの合図)

防波堤・階段・小屋などの“陸側の逃げ場”を把握しておく

🔴 貝殻や岩陰に近づくとイベントが発生することも多く、

驚きや即死ギミックにつながるため、心の準備をしてから触りましょう。

廃屋・森など後半エリアの重要ポイント

後半は

視界の悪い森

崩れかけた廃屋

地下・屋根裏のような閉所

がメインになります。

🟢

頭上・足元の罠(抜け落ちる床・落ちてくるもの)に注意

灯りがほとんど無いエリアでは「音だけ」が頼り → ゆっくり歩く

廃屋は“窓・押し入れ・机の下”などの隠れポイントを先に確認

🔴 後半の思い出ほど、取り逃しが真エンドに響きます。

怪しい場所は一度はチェックしておくのが吉。

通常エンディングまでの最短ルート

ざっくりとした流れは

各エリアの“メインの思い出”を回収

家(拠点)に戻る

次のエリアが解放

最後の思い出をたどる

条件を満たしていればエンディングへ

🟢 サブイベント・収集要素を無視し、本当に必要な思い出だけを追えば、そこまで迷わず通常エンドまで到達できます。

ただし、真エンディングには追加条件が絡むため、

「一周目は通常エンド、二周目で真エンド狙い」という遊び方もおすすめです。

【真エンディング攻略】条件と必要な収集要素

※ここでは具体的な演出・ストーリーのネタバレは避けつつ、方針だけを解説します。

真エンドに必須の「思い出アイテム」

真エンディングを見るには、一般的に

🟢

各エリアで入手できる“特別な思い出アイテム”を取りこぼさない

家の中の違和感ポイントをすべて調べる

終盤の分岐時に「特定の条件」を満たしていること

が必要になります。

🔴 「ストーリー進行に必須ではない思い出アイテム」が、真エンドでは重要になることが多いです。

怪しい写真・おもちゃ・日記・手紙などは、見つけたら必ず回収しましょう。

見落としがちな要素のチェックリスト

真エンド狙いの際は、以下を確認しましょう。

🟢

マップの端や“普段は通らない道”にある小さなスペース

お地蔵さんの周辺(裏側など)

家の部屋の模様替え・変化

何度も通っているのに、一度も調べていないオブジェクト

「ここストーリーでは特に意味なかったよな?」という場所ほど、

真エンド条件に絡んでいることが多いです。

エンディング直前の注意点

エンディングに入る前に

🟢

思い出一覧を確認(空白がないか)

収集要素(パズルのかけらなど)の取りこぼしチェック

サブイベントの進行度を見ておく

🔴 一部ルートでは、エンディングに入ると戻れない構造になっている場合があります。

完全クリアを目指すなら、エンディング分岐前にセーブデータを分けておくのが安心です。

サブイベント攻略:発生条件・場所・報酬まとめ

ここでは、名前が出てきやすい主要サブイベントを中心に、流れとポイントを簡単に整理します。

(正確な場所は伏せ、プレイの楽しみを残す形で説明します)

サブイベントの具体的な発生場所や順番を一覧で確認したい場合は、夜廻三のサブイベント攻略一覧もチェックしておくと安心です。

貝のお化け

海辺エリア周辺で発生

浜辺の「貝」に近づくとイベント開始

追いかけられる or 不気味な演出を伴うケースが多い

🟢 コツ

逃げ道を先に確認

波打ち際近くは避けてルート取りをする

イベント後に“思い出”や“ひろいもの”が残ることもあるので見逃さない

ヒヨコ探し

農場・住宅街周辺で発生しやすいタイプのサブイベント

迷子のヒヨコを見つけていく形式で、マップ探索を促す仕組み

🟢 コツ

ヒヨコの鳴き声や足音を頼りに探す

路地の奥・段差の影など、小さなスペースに隠れていることが多い

全て見つけると、“ちょっとしたご褒美+思い出”を得られるパターンが多い

チョークの線路

道路に描かれたチョークの線がヒントになるサブイベント

線の通りに進むと、何かが起こる

🟢 コツ

ラインを辿りつつも、周囲の気配や音に注意

一見意味のなさそうな路地に誘導されるので、

「なぜここに連れてこられたのか?」を意識して周囲を調べる

完走すると新たな“ひろいもの”や“思い出”が手に入ることも

水中カメラ

水辺エリアで関わることが多いサブイベント

水中の何かを撮る/覗くことで物語の断片が見えるタイプ

🟢 コツ

カメラを構えられるポイントを見逃さないよう、“水辺の不自然な段差や柵”をチェック

イベント後に近くに手がかり(写真・落し物)が残るケースが多い

真エンドの考察要素にも絡む可能性が高いので、しっかり確認を

サブイベントを効率よく消化するルート

🟢 おすすめ方針

一周目:本編の思い出優先。見つけたサブイベントだけこなす

二周目 or クリア後:サブイベント・収集要素の回収に集中

エリアごとに「行っていない路地」「調べていないオブジェクト」を潰していく

🔴 サブイベントは無理に一周目で全てやろうとすると、

恐怖 + 時間 + 迷子でしんどくなりがち。

段階的に回収していくのがおすすめです。

収集要素(ひろいもの・パズルのかけら・お地蔵さん)総まとめ

「ひろいもの」入手場所と使い道

ひろいものは

思い出の補強

主人公の心理・背景の補完

一部はイベントや真エンドの条件に関与

と、ストーリー的に非常に重要な要素です。

🟢 集めるコツ

道の端・路地の奥・行き止まりに多い

電灯の下やベンチなど、“人が集まりそうな場所”

同じ場所でも、ストーリーの進行度次第で新たに落ちていることもある

パズルのかけら全回収のコツ

パズルのかけらは、

特定のエリアをくまなく探さないと見つからないタイプの収集要素です。

🟢

マップをエリアごとに区切って探索する

家の中の掲示板やメモからヒントが出ていることもある

どうしても見つからない時は、「ここまで一度も通っていない道」を探すと見つかりやすい

🔴 “おばけが頻繁に出るエリアほど、貴重なかけらが置いてある”ことも多く、

怖さに耐えながらの探索が求められます。

お地蔵さん(セーブポイント)位置一覧の考え方

ここでは具体的な座標ではなく、見つけやすくする思考法を紹介します。

🟢 お地蔵さんが配置されやすい場所の特徴

エリアの入口付近

大きな分かれ道の近く

追跡イベントが起こりそうな場所の前後

“ここから先は難所ですよ”という設計の境目

マップを歩いていて、

「この先雰囲気変わりそうだな」と思ったら、お地蔵さんを探してみると見つかりやすいです。

マップ探索を効率化する方法

🟢

一度行ったルートは“目印(看板・自販機・家の形)”で覚える

怪しい路地は一気に進まず、“途中で立ち止まって”地形を確認

行けるようになった新しい場所は、できるだけ早めに探索してしまう(おばけの種類が分かると後が楽)

強敵・難所の攻略テクニック

即死級おばけの回避方法

夜廻三では、多くのおばけが実質“ワンミス即死”です。

ただし、動きには必ず法則があります。

🟢 パターン例

視界に入らなければ動かないタイプ → ライトを消し、横をそっと通る

プレイヤーが背を向けた瞬間に動くタイプ → あえて少しずつ振り返りながら進む

音に反応するタイプ → ダッシュ禁止。石を使って誘導する

🔴 やられて覚えるのは前提ですが、「どんなタイプだったかメモしておく」と、後半の似たギミックで役立ちます。

ステルスが必要なエリアの突破法

ドラム缶・建物の陰・草むらなど、隠れポイントをフル活用

おばけの巡回ルートを一周見るまで、あえて様子見する

心音が落ち着く位置を探し、そこを中継点にして進む

🟢 “走らない隠れゲー”だと割り切ったほうが冷静に対処できます。

水中・暗闇・閉所など特殊環境の対策

水中:

移動が遅い → 余裕を持って進路を決める

酸素 or 視界制限 → 慌てて戻ると方向を見失うので、壁沿いに移動する

暗闇:

ライトON/OFFで敵の反応を確認

光を嫌うタイプ/光に寄ってくるタイプを見極める

閉所:

一方通行が多いので、戻れなくなることを前提に進む

追われるイベントが多いため、曲がり角・隠れ場所を事前チェック

クリア後要素・やり込みポイント

トロフィー・実績の取り方

代表的なやり込み要素:

🟢

全ての思い出回収

パズルのかけらコンプリート

サブイベント全制覇

特定の条件(○○せずにクリア等)でのエンディング到達

🔴 一部トロフィーは「意図的な縛りプレイ(ライト禁止・ダッシュ制限など)」が条件になっている場合もあり、

最初から狙うと確実に心が折れます。

まずは普通にクリアしてから狙うのが現実的です。

隠しイベント・特殊演出

同じ場所を何度も訪れると起こる演出

真エンド条件を満たした状態だけで見られるシーン

収集要素コンプリート後にのみ変化する背景

🟢 夜廻三は「周回して世界の違和感に気づく」タイプの作品なので、

1周目と2周目で“あれ?ここ違う…”と感じたら、その違いを楽しんでみてください。

完全クリアを目指すためのロードマップ

1周目:普通にストーリーを追い、通常エンドを見る

2周目:真エンドに必要な思い出・収集要素を回収しながらプレイ

3周目以降:トロフィー・縛りプレイ・サブイベントの漏れを埋める

🟢 「一度で全部やろうとしない」のが、夜廻三を長く楽しく遊ぶコツです。

まとめ:夜廻三を怖くても進められる攻略ポイント総復習

立ち回り・探索・回避の基本

🟢

走り過ぎない

心音・画面の揺れ・ノイズに注意

逃げ道(広い場所・お地蔵さん)を常に意識

一度死んだら、“なぜ死んだか”を振り返る

こまめにセーブ・ワープを活用する

🔴 恐怖で焦るとほぼ負けなので、深呼吸してから次の一歩を踏み出すくらいの気持ちが大事です。

思い出と収集要素の管理方法

思い出リストを定期的にチェック

パズルのかけら・ひろいものはエリアごとに埋めていく

真エンド狙いの前には、必ず取り逃しがないか見直す

ストーリー・演出を最大限楽しむためのヒント

無理に怖がらないよう、明るい時間帯&音量控えめでプレイする

一つ一つの思い出を、自分なりに解釈・考察しながら追う

真エンドまでたどり着いたら、1周目の出来事を思い出して“答え合わせ”をしてみる

夜廻三は、

ただ怖いだけでなく、「思い出」と「喪失」「再生」がテーマの物語です。

恐怖に慣れてくると、その切なさや優しさにも気づけるはず。

ビクビクしながらでも大丈夫。

少しずつ夜の街を歩き、最後まで物語を見届けてあげてください。

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この記事を書いた人

はじめまして、「Dragon737 アリーナ」を運営している 高橋 美玲 です。
子どもの頃からRPGやファンタジー小説が大好きで、気づけばドラゴンや神話の世界観に夢中になっていました。学生時代にはeスポーツ大会に参加し、仲間と競い合う楽しさを知ったことが、このブログを始めるきっかけになりました。

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