ドラゴンボールゼノバース2のアップデートにてフォトモードが追加されました。
※Switch版は2019年4月26日に対応いたしました。
今回はアップデートで追加されたフォトモードに関してご紹介していきます。
ドラゴンボールゼノバース2のフォトモードとは?
フォトモードとはゼノバース2での戦闘シーンを好きなタイミングで止めて撮影し、撮影した写真にスタンプやフレームなどを貼り付けて加工できる新機能!
なんとこの機能、インターネットさえ繋がっていれば無料で実装される機能となります。
ドラゴンボールファン、ゼノバース2をプレイしてきた人たちにとっては待望の機能ではないでしょうか。
PS4もSwitchもハード上でスクリーンショットを撮影できる機能はあります。
しかし好きなタイミングで止めて、好きなアングルで動かして、デコレーション付きで撮影できるのはハードだけの撮影ではできません。
原作のあんなシーンや、こんなシーン、オリジナルのシーンの撮影だって思いのまま。
だからこそ、ドラゴンボールファン、ゼノバース2プレイヤーにとって待望の機能ということになるのです。
Twitterには多くのゼノバース2プレイヤーのフォトモードで撮影された写真の数々が投稿されていますので、気になる方はチェックしてみてください。
※Twitterよりお借りしています。
ドラゴンボールゼノバース2のフォトモードはどこでできて?どんな機能なの?
人によってはいつでもどこでも撮影できる機能だと思っている人もいるでしょうが、実は違います。
見落としがちかもしれませんが、簡単なチュートリアルは表示されています。
簡単なチュートリアルは・・・
ドラゴンボールゼノバース2のフォトモードはチュートリアルでどこにあるかは教えてくれますが、どんな機能があるかは触ってみるまで分かりません。
なのでこの記事で詳しく解説して行こうかと思います。
フォトモードはどこでできる?
対戦・クエストができる受付エリアのお知らせボードの前に、フォトモードができるロボがいます。
話しかければフォトモードを開始し、キャラクターセレクトで撮影したい2人のキャラクターを選び、ステージセレクトで撮影する場所が決まれば、撮影に移行します。
ドラゴンボールゼノバース2 フォトモードのやり方を徹底解説します!
こちらがフォトモードの撮影画面になります。
基本的な操作は対戦やクエスト同様、□△で攻撃、○で気弾、×でジャンプ(舞空術)、R2で必殺技呼び出しです。
画面左下にフォトモード専用のボタンガイドが表示されています。
COMの状態(操作中)
↑ボタンを押すことでCOMの状態を「立ち」←→「設定中の行動」を切り替えることが出来ます。
必殺技に設定していれば、一定間隔で放ってくれます。
COMの状態はフォトモード設定(後述)で設定できます。
操作キャラきりかえ
→ボタンを押すことで操作キャラを2P側に切り替えます。
もう一度→ボタンを押せば1P側に切り替えます。
これでもう一人のキャラを好きな位置に配置したりと、自由に場所をセットすることが出来ます。
撮影カメラきりかえ
↓ボタンを押すことで、画面を止めてカメラを好きなアングルに移動出来るようになります。
もう一度キャラ操作に戻る場合は↓ボタンを押してください。
こちらに関しては後ほど解説致します。
フォトモード設定
OPTIONSを押すことでメニューを呼び出しますが、フォトモードには「フォトモード設定」と呼ばれる専用の項目が表示されます。
COMの状態(設定中)
操作中で↑ボタンを押すことで変わるCOMの状態を設定します。
項目内容は、
・必殺技1
・必殺技2
・必殺技3
・必殺技4
・究極技1
・究極技2
・回避アクション
・Zバニッシュ
・AI(弱)
・AI(中)
・AI(強)
・AI(最強)
・ガード
・2段以降ガード
・オートジャストガード
になります。
COMの受け身
COMが吹っ飛ばされた時に受け身を取るかどうかを設定します。
しない場合はそのまま地面にまで落ちてから起き上がるようになります。
プレイヤー(COM)の衣装状態
プレイヤーの衣装のダメージ具合を3段階で設定します。
・通常
・擦り傷
・瀕死
プレイヤーは現在の操作しているキャラとなりますので、→ボタンで操作キャラを切り替えるごとに、プレイヤーとCOMの衣装状態が入れ換わります。
エフェクト表示
エフェクト表示のあり/なしを切り替えます。
なしにするとことで画像のようにオーラがなくります。
エフェクトあり
エフェクトなし
またかめはめ波もポージングだけ取って、気功波(エフェクト)が見えなくなります。
ただエフェクトが見えないだけなので、当たり判定やダメージはあります。
ドラゴンボールゼノバース2 撮影カメラのやり方を徹底解説します!
ここからフォトモードの撮影カメラについて紹介していきます。
ここを上手く使いこなすことで最高にカッコイイ一枚を撮影することが出来ます。
基本的には画面左側にボタンガイドが表示されているため、操作が分からない場合はそちらを見れば問題ありません。
L2/R2 ズームイン/ズームアウト
L2でカメラをズームアウトで被写体を小さくとらえ、R2でカメラをズームインし被写体を大きくとらえます。
画面中央にカメラの現在のズーム度合いが表示されています。
L1/R1 傾き
L1でカメラを左に、R1でカメラを右に傾けます。
最大で90度まで傾けることが出来ます。
Lスティック 移動
Lスティックでカメラを平面的に動かすことが出来ます。
動かせる範囲はステージの移動範囲内です。
L3/R3 前後移動
L3でカメラを後ろに移動させ、R3でカメラを前に移動させます。
動かせる範囲はステージの移動範囲内です。
Rスティック 回転
Rスティックでカメラを360度回転で立体的に動かすことが出来ます。
←ボタン コマ送り
←ボタンを押すことでコマ送りで画面の状態を少しずつ動かします。
ただし一度コマ送りすると、前の状態には戻すことは出来ないので注意してください。
↓ボタン 戻る
↓ボタン押すことでキャラ操作状態に戻ります。
一度カメラをリセットしたい場合になどにも使えます。
□ フィルター
□ボタンを押すことで色相・彩度・明度といった画面の色味や明るさを自由に設定することができます。
基本はデフォルトですが、一度でも触ると「カスタム」に変更され、キャラ操作状態に戻るまではこのフィルターが画面上に反映されています。
またフィルターは自分で設定しなくても、いくつかのフィルター設定が既に用意されています。
一番上のデフォルトにカーソルを併せ、←→ボタンで切り替えることが出来ます。
フィルターの数は9個、また用意されたフィルター自体も彩度や明度を調整することも出来ます。
セピア
モノクロ
あざやか
ぼかし
昔のTV
ヴィンテージ
シネマ
シネマ2
回想
△ 撮影
キャラの状態、カメラの位置、フィルターなどが決まりましたらいよいよ△を押して撮影します。
※この撮影はあくまでデコレーションするかどうかをする撮影のため、本体ハードには保存されません。
撮影完了後にデコレーションするかどうかを聞かれますので、デコレーションする場合は「はい」を選択してください。
スクリーンショットにする方法
実際にスクリーンショットを保存するには各ハード毎の撮影機能を使用します。
PS4であれば「SHARE」ボタンのスクリーンショット機能を使用してください。
画面に表示されているHUDを写さないようにするには、表示/非表示を切り替えて写さないようにします。
デコレーション機能こそが、このフォトモードの最大のウリと言っても過言ではありません。
デコレーションの機能は?どんなフレーム?スタンプがあるのかは、
フォトモード第2弾記事にてご紹介させていただきます。