「星のカービィ トリプルデラックス 攻略を見ながらスムーズに進めたい」「星のカービィ トリプルデラックス コピー能力の使い分けが分からない」「星のカービィ トリプルデラックス ボスが安定しない」「星のカービィ トリプルデラックス サンストーンを取り逃したくない」――そんな人向けに、ストーリー攻略の考え方から、能力運用、サンストーン回収、100%向けのやり込みまで“迷子にならない軸”でまとめます。
この記事の方針
本記事は「全部の答えを丸暗記する」より、ステージの見方・コピー能力の選び方・取り逃しを防ぐ動きの“共通パターン”を重視して解説します。
そのため、細かな配置や演出はプレイ環境で差がある場合があります。最終的な確認はゲーム内で行ってください。
作品の基本情報や仕様の再確認には、Gaming City(星のカービィ トリプルデラックス)、用語の整理や概要把握にはニコニコ大百科、ニュースやレビューのまとめとしては4Gamerも便利です。
星のカービィ トリプルデラックスとは?
ゲーム概要と基本情報
『星のカービィ トリプルデラックス』は、ステージクリア型の2Dアクションを軸にしつつ、奥行き(手前/奥)を使ったアクションが特徴の作品です。
カービィらしい遊びやすさがありながら、コレクション要素や高難度の追加要素まで揃っているため、ライトにクリアする人も、100%を狙う人も楽しめます。
まず作品の概要をざっくり確認したい場合は、ニコニコ大百科(星のカービィ トリプルデラックス)が読みやすいです。
トリプルデラックスの特徴
- 奥行きアクション:手前・奥の切り替えで攻撃/回避/探索の幅が広い
- コピー能力の幅:ステージ適性やボス適性がはっきりしている
- 収集要素が充実:サンストーン回収が“やり込みの入口”になりやすい
初心者向けの進め方
最初に意識すると楽になるのは次の3点です。
- コピー能力は「得意距離」で選ぶ:近距離型/中距離型/遠距離型を使い分ける
- 奥行きは回避に使う:難しい場面ほど「手前に避ける/奥に逃げる」の癖が強い
- サンストーンは初見で無理しない:まずクリア → 2周目で回収が最短になりやすい
要点:初見は“安定クリア”、2周目以降で“回収”に切り替えると失速しにくい
ストーリー攻略チャート
ワールドごとの攻略ポイント
ワールド攻略の基本はどこでも同じで、「ギミック把握 → 安定行動 → 回収」の順です。
- 序盤ワールド:能力の試運転と奥行き操作の練習。ミスしても立て直せる能力がおすすめ
- 中盤ワールド:ギミックの複合が増える。焦って突っ込むより「安全確認→進行」が強い
- 終盤ワールド:被弾が増えると回収が崩れる。ボス前に能力と体力を整える意識が重要
ステージギミックの注意点
- 視点の罠:奥行きを使う場面は、敵や弾の当たり判定を見誤りやすい
- 移動ギミック:動く床・風・流れは「急ぐほど事故る」。止まって見てから動く
- 複数敵の圧:囲まれる前に処理する。遠距離or範囲攻撃の能力が安定しやすい
ボス前に準備しておきたいこと
- 体力を満タン寄りに:回復アイテムが見えたら温存せず使ってOK
- 能力の相性を優先:好きな能力より「被弾しにくい能力」を持ち込むと勝率が上がる
- 奥行きの逃げ道を意識:ボス戦ほど「回避の択」を作れるかが重要
コピー能力一覧と使い方

基本コピー能力の特徴
コピー能力は“火力”だけでなく、攻撃の届く距離と安全に当て続けられるかで評価が変わります。
- 近距離型:火力が出やすいが、被弾リスクが上がる。ボスの隙を覚えるほど強い
- 中距離型:安定しやすい万能枠。ステージ攻略の事故を減らしやすい
- 遠距離型:被弾しにくいが、火力/手数の出し方にコツが要ることがある
新コピー能力の性能解説
トリプルデラックスでは、奥行き要素と噛み合う“扱いやすい能力”が評価されやすいです。
新能力は「強い弱い」より、どの場面で勝ちやすくなるかで選ぶと失敗しにくいです。
- 探索に強いタイプ:安全に敵を処理できる/移動がラク/ギミック対応が広い
- ボスに強いタイプ:隙に大ダメージ/無敵時間のある技/手数で削れる
- 奥行き相性が良いタイプ:手前/奥で当てやすい、回避と攻撃の切り替えがスムーズ
ステージ別おすすめ能力
- 初見攻略:中距離で当てやすい能力(事故が減る)
- 回収(探索):範囲攻撃・安全処理・機動力がある能力(見落としが減る)
- タイム寄り:移動が速い/処理が早い能力(周回効率が上がる)
要点:コピー能力は“好き”でOK。ただし詰まったら「距離」と「安全性」で切り替える
ボス攻略のコツ
各ボスの攻撃パターン
ボス戦で安定する人は、攻撃パターンを「全部覚える」より、次の3分類で見ています。
- 接近してくる攻撃:回避優先。奥行き回避が刺さりやすい
- 遠距離を押さえる攻撃:弾の隙間を見る。無理に攻撃せず回避後に反撃
- 範囲・連続攻撃:欲張り厳禁。1回の反撃で当て切る意識が重要
安全に戦う立ち回り
- 基本:回避 → 1回攻撃 → すぐ離脱(“欲張らない”が最強)
- 奥行き:危険な時ほど「奥に逃げる/手前に逃げる」で被弾が激減する
- 立て直し:被弾したら距離を取って呼吸。連続被弾が一番の負け筋
有効なコピー能力
有効な能力の基準はシンプルで、「反撃の形を作りやすいか」です。
- 安定重視:中距離で当てられる/隙に差し込みやすい能力
- 時短重視:隙に大ダメージを出せる能力(ただしリスクも増える)
- 逃げ重視:遠距離で削れる能力(負け筋=被弾を消せる)
要点:ボスは「回避が7割」。攻撃は“当てられる時だけ”で十分勝てる
奥行きアクションの活用方法
3D要素を使った回避と攻撃
奥行きは“派手な仕掛け”というより、攻略的には回避ボタンです。
特に、正面の弾幕・突進・囲まれが起きた時に、奥行きでラインを切るだけで事故が減ります。
奥と手前の切り替えタイミング
- 弾が見えた瞬間:横移動で避けづらいなら奥行きで逃げる
- 敵が密集した時:一度下がって処理する位置を作る
- ギミック前:動く床や落下がある場所ほど、手前/奥の安全地帯を先に確認
ミスしやすいポイント
- 切り替え後に硬直すると思い込む:慌てて連打すると被弾しやすい
- 当たり判定の見誤り:奥行き中は「見た目」と「当たる距離」がズレて感じやすい
- 攻めに使いすぎる:基本は回避。攻めは慣れてからでOK
サンストーンの集め方

サンストーンの役割
サンストーンは、ステージの“達成度”や“やり込み”に関わる重要収集要素です。
回収していくことで、追加要素の解放や、コレクションの埋めが進みやすくなります。
ステージ内の隠し場所の探し方
- 怪しい壁:ひび割れ・不自然な空間は要チェック
- 分岐の戻り道:一方通行に見えて、実は戻れるルートがある
- 奥行きの死角:手前/奥で見える足場やスイッチが変わる場所は特に怪しい
取り逃しを防ぐコツ
- 初見は無理しない:クリア優先 → 2周目で回収が最短
- チェックの型を作る:「分岐は奥も見る」「上は必ず覗く」「怪しい壁は叩く」
- 能力を変える:取りづらい時は、探索向きの能力で再挑戦すると一気に楽になる
要点:サンストーン回収は“ステージを観察するゲーム”。急ぐほど見落とす
やり込み・隠し要素攻略
EXステージ・高難度要素
高難度系は、操作よりも被弾を減らす設計が大事になります。
- 安定行動:攻めより回避優先、確実に当てられる時だけ攻撃
- 能力選び:火力より「被弾しにくさ」「立て直しやすさ」を優先
- 奥行き:逃げ道として常に残す(奥行きが塞がれると事故率が上がる)
コレクション要素の解説
コレクションは“ついで”で集めるより、回収周回でまとめて埋めるほうが早いです。
サンストーン回収と同時に進むものが多いので、まずは「未回収ステージ」を潰していくのが効率的です。
100%クリアを目指すポイント
- 未回収リスト化:どのステージで何が足りないかをメモする
- 周回の目的を固定:「今日はサンストーン」「今日はEX」など、混ぜない
- 能力を固定しない:回収のために能力を変えるのが最短
ミニゲーム・サブ要素
ミニゲームの遊び方
ミニゲームは本編の息抜きでありつつ、報酬や解放に関わることもあります。
本編で詰まった時に、気分転換として挟むのもおすすめです。
報酬や解放要素
報酬があるタイプは、やり込みを進めるほど効率が上がることがあります。
「今すぐ必要か」より、「回収ついでに埋められるか」で判断すると楽です。
効率よく進めるコツ
- 本編優先:まずはストーリーを進めて解放を増やす
- 後回しOK:詰まりの原因にならないなら、後でまとめて消化で十分
- 目的を決める:報酬狙いか、練習か、息抜きかで時間配分を変える
トリプルデラックス攻略でよくある質問
難しいステージの対処法
- 被弾が多い:遠距離or中距離の能力に変更、奥行き回避を増やす
- 落下が多い:急がず待つ、足場の周期を見てから動く
- 時間がかかる:処理が早い能力に変更(範囲攻撃や手数型が楽)
コピー能力はどれを優先すべき?
優先は「今の負け筋」で決めるのが正解です。
- すぐ死ぬ:被弾しにくい(距離が取れる)能力
- 倒し切れない:隙に火力が出る能力
- 探索がつらい:ギミック対応が広い能力
サンストーンが見つからない時は?
- 奥行きを見直す:手前/奥で「見える足場」「押せるスイッチ」が変わる場所を重点チェック
- 戻り道を疑う:一度進んでから引き返せる場所は特に怪しい
- 能力を変える:探索向きの能力で再挑戦(届かない/壊せないを解決できる)
まとめ|トリプルデラックスを最後まで楽しもう
星のカービィ トリプルデラックス 攻略のポイントは、テクニックよりも観察と選び方です。
コピー能力は距離と安全性で切り替え、奥行きは回避として使い、サンストーンは周回で回収――この形に乗るだけで、ストーリーもやり込みも一気に進めやすくなります。
- 要点:初見は安定クリア、2周目以降で回収に寄せると効率的
- 要点:コピー能力は「距離」と「安全に当て続けられるか」で選ぶ
- 要点:奥行きは“攻め”より“回避”。危険ほど切り替える
- 要点:サンストーンは「奥行き」「戻り道」「怪しい壁」を型で探す
初心者から上級者へのステップは、①安定してクリアできる能力を1つ作る→②回収周回で探索力を上げる→③EXや高難度で欲張らない立ち回りを完成させるの順が最短です。
関連情報をまとめて確認したい時は、Gaming City、ニコニコ大百科、4Gamerもあわせてチェックしてみてください。
ぜひ、ストーリーもコレクションも、トリプルデラックスを最後まで遊び尽くしてください。
