濃密なストーリーと遊び尽くせないサブコンテンツが魅力です。
本記事では、龍が如く7 外伝 攻略をテーマに、
龍が如く7外伝 チャートの進め方、龍が如く7外伝 闘技場(キャッスル)の立ち回り、
お金稼ぎや能力強化、龍が如く7外伝 サブストーリーやミニゲームまで、やり込みを見据えて解説していきます。より細かいデータや最新アップデートを含む攻略情報をチェックしたい場合は、
神ゲー攻略『龍が如く7外伝』特集ページ、
Game8『龍が如く7外伝 名を消した男』攻略Wiki、
GAME LINE『龍が如く7外伝』攻略サイト
などの外部攻略サイトもあわせて参考にすると、より快適にプレイできます。
龍が如く7外伝の基本情報
桐生一馬が主人公のスピンオフ作品
『龍が如く7外伝 名を消した男』は、その名の通り「名を消した後の桐生一馬」の物語を描いたスピンオフです。
ナンバリング7本編の裏側で桐生が何をしていたのか──という空白を埋める位置づけになっており、
- 本編7をプレイしているとより楽しめる構成
- 外伝単体でもアクションゲームとして十分楽しめる作り
となっています。ストーリーのネタバレを避けるため、ここでは詳細は割愛しつつ、攻略に関わるポイントだけ押さえていきます。
戦闘スタイル(応龍/エージェント)の特徴
今作の桐生は、2つの戦闘スタイルを自由に切り替えられます。
- 応龍スタイル:
過去作の「伝統的な桐生アクション」に近い殴り合いスタイル。
・攻撃範囲が広く、雑魚戦に強い
・攻撃力・ヒートアクションが高く、ボス戦での火力要員
・動きはやや重めだが、一撃のリターンが大きい - エージェントスタイル:
ガジェットを駆使して戦う、今作ならではのスタイル。
・ワイヤー、ドローン、シューズなどを使ったスピード戦闘
・敵をまとめて吹っ飛ばしたり、拘束して袋叩きにできる
・慣れると雑魚処理・囲まれたときの生存力が非常に高い
基本的には、雑魚戦=エージェント中心、ボス戦=応龍+エージェントを状況で切り替えという運用が安定します。
本作ならではの街・施設・プレイ要素の概要
今作の主な舞台は、
- お馴染みの歓楽街エリア
- 巨大なアンダーグラウンド施設「キャッスル」
など。キャッスル内には、
- 闘技場(バトルコンテンツ)
- カジノ・賭場・バーなどの夜遊びスポット
- ポケサー(ポケットサーキット)や各種ミニゲーム
が集約されており、ストーリー進行とやり込みが一つの拠点にまとまっているのが特徴です。
ストーリー攻略チャート(序盤〜クリアまで)
第一章〜最終章までのメインの進行ルート
ここではネタバレを避けつつ、龍が如く7外伝 チャートの基本的な進め方と詰まりやすいポイントを整理します。
- 序盤(第1章〜):
・チュートリアル的なバトルやイベントが中心
・応龍/エージェントの操作感に慣れる
・街を軽く探索し、飲食店やショップの位置を把握しておく - 中盤:
・キャッスルの闘技場が本格的に解禁
・ここから難度が一気に上がるため、サブコンテンツで戦力底上げを意識
・サブストーリーやミニゲームを進めて資金・経験値を確保 - 終盤〜最終章:
・ボス戦が連続するパートが増える
・装備・スキル強化・アイテム所持数をしっかり整えておくと安定
・闘技場の上位クラスをクリアしておくと装備面でかなり楽になる
基本方針は、「メインを追う → 詰まりそうならサブ・闘技場で稼ぐ」の繰り返しです。
行き詰まりやすいポイントと対策
よくある行き詰まりポイントと、その対処法は次の通りです。
- 敵が急に固くなった/火力不足を感じる
→ 能力強化・装備更新・アクセサリーの見直し。
→ 闘技場のトーナメント低層を周回して資金・経験値稼ぎ。 - ボスの攻撃パターンが分からずゴリ押しで負ける
→ 1〜2回は「観察用」と割り切り、攻撃パターン・ガードすべき技を確認。
→ エージェントのガジェットで距離を取りつつ、安全なタイミングだけ応龍で殴る。 - イベントの目的地が分からない
→ マップの目的地マーカー・ログを確認。
→ それでも不明な場合は、一度メインの拠点(キャッスル/街の拠点)に戻ってイベントを再確認。
戦闘が厳しい時の強化・装備調整
戦闘難易度が高いと感じたら、次の順番でテコ入れするのがおすすめです。
- 能力強化:攻撃系・体力系のコアスキルを優先して解放
- 武器・防具:ストーリー進行で解禁されるショップ・闘技場報酬をこまめにチェック
- アクセサリー:攻撃力UP・防御UP・状態異常耐性など、ボスに合わせた付け替え
- 飲食・アイテム:料理のバフや回復アイテムをケチりすぎない
特に、「装備更新をサボる → 一気にキツく感じる」パターンが多いので、
新エリア到達時には必ず武器屋・防具屋を覗いておきましょう。
能力強化・装備・お金稼ぎ
効率的な金策方法
お金(円)は、装備購入・強化・飲食・アイテム購入など、何をするにも必要です。
効率良く稼ぐ主な方法は以下のようなパターンです。
- 闘技場(低〜中難度トーナメント)周回:
・短時間でまとまった報酬が手に入る
・経験値も同時に稼げるため、レベリングと兼用できる - カジノ/賭場:
・ポーカー・ブラックジャック・おいちょかぶなどで一気に稼ぐチャンスあり
・ただし運要素が強いので、資金がスカスカな状態で全ツッパは非推奨 - サブストーリー・ミニゲーム報酬:
・クリア報酬としての現金や換金アイテムが地味においしい
・ポケサーの大会報奨なども、装備パーツ/換金用に役立つ
序盤〜中盤は、「闘技場で安定収入」+「ミニゲームでたまにドカン」くらいのバランスがちょうど良いです。
能力強化の優先順位
能力強化に使うポイントには限りがあるため、優先順位を決めて振るのが重要です。
- 攻撃力系:まずは応龍スタイルの打撃火力を底上げすると、ボス戦が楽に
- 体力・防御:被ダメージ軽減・最大HPアップは難易度を大きく下げる
- エージェントのガジェット強化:雑魚戦の殲滅力・拘束力・安全度が大きく向上
- ヒートアクション関連:好みだが、消費ゲージと火力のバランスが良いものから優先
1周目は、「攻撃力 > 生存力 > ガジェット」くらいの感覚で、バランス良く上げていくと安定します。
序盤〜終盤で揃えておきたい装備
具体的な装備名は伏せますが、意識したいポイントは次の通りです。
- 序盤:
・攻撃力・防御力ともに「店売りで1〜2段階上のもの」があれば更新
・アクセは攻撃力UP系・被ダメ軽減系を優先 - 中盤:
・闘技場報酬の装備に目を光らせる
・状態異常対策(炎上・出血など)のアクセも確保しておく - 終盤:
・強化済み武器・防具が前提になってくる
・ボスの属性・攻撃パターンに合わせて、装備を付け替え
「お気に入りだから」と1つの武器に固執しすぎず、ステータスと特殊効果のバランスで柔軟に選びましょう。
闘技場攻略(キャッスル)

トーナメント構造とおすすめメンバー
龍が如く7外伝 闘技場のメインは、キャッスル内にあるトーナメント形式のバトルコンテンツです。
ランクの低いトーナメントから順に勝ち上がっていき、上位クラスや特別戦に挑戦していく構造になっています。
ポイントは、
- ソロ戦・チーム戦の両方がある
- 仲間キャラの育成状況で難易度が変わる
- 上位トーナメントほど報酬(装備・アクセ・換金アイテム)が豪華
チーム戦では、
- タンク役(耐久・ヘイト役)
- アタッカー(火力担当)
- サポート(回復・バフ・デバフ)
の役割を意識してメンバーを組むと安定します。
「全員火力枠」で固めるよりも、1人はしっかり耐えられる前衛がいた方が攻略しやすいです。
四天王・隠しボス攻略のポイント
闘技場上位には、いわゆる四天王ポジションや隠しボス的な強敵が待ち構えています。
共通して重要なのは、
- 敵の攻撃パターンを覚える(範囲攻撃・投げ・ガード不可技など)
- ガード・ステップ回避・ガジェットでの距離取りを徹底
- ヒートアクションを「とどめの一撃」に温存せず、削りにも適度に回す
特に多人数戦では、1人で突っ込むと袋叩きにされやすいので、
仲間と足並みを揃えて前線を上げていく立ち回りを意識しましょう。
応龍/エージェントの戦闘を活かした立ち回り
闘技場での桐生のスタイル運用は次のようなイメージです。
- エージェント:
・ガジェットで敵をまとめて転ばせる/拘束する
・数が多い序盤ウェーブや雑魚処理に向く
・危険な敵を一時的に無力化して、味方が集中攻撃しやすくする - 応龍:
・ダウン中の敵への追撃や単体火力に優れる
・ボス格の敵との1対1の場面で真価を発揮
・ヒートアクションで一気に体力を削る
「エージェントで状況を整える → 応龍で仕留める」流れを作ると、安定感と爽快感が両立します。
サブコンテンツ・ミニゲーム攻略

ポケサー(ポケットサーキット)の遊び方・ライバル攻略
今作でも、ミニ四駆的なポケサー(ポケットサーキット)が登場します。
基本ルールは「マシンにパーツを組み合わせ、オート走行で順位を競う」というもの。
ポイントは、
- コスト制限の範囲でパーツ(モーター・タイヤ・ローラーなど)を選ぶ
- コース構造(直線多め/コーナー多め/ジャンプの有無)に合わせてセッティングを変える
- ライバルごとに得意コース・マシン傾向が違う
序盤はグリップ重視の安定構成で十分勝てるので、コースアウトしないことを最優先に組むと安定します。
カジノ/賭場(ポーカー、ブラックジャック、おいちょかぶ)
キャッスル内のカジノ・賭場では、
- ポーカー
- ブラックジャック
- ルーレット
- おいちょかぶ などの和風ギャンブル
をプレイできます。
稼ぐコツとしては、
- 「絶対勝てる戦法」は存在しないと割り切る
- 勝っているときに賭け額を上げ、負けが込んだら一度席を離れて頭を冷やす
- チップ → 景品交換 → 換金アイテム、という流れを意識する
カジノだけでお金を稼ぎきろうとすると運ゲーになりがちなので、
闘技場など他の金策と組み合わせるのがおすすめです。
ダーツ・ビリヤード・UFOキャッチャーなどのコツ
定番のミニゲームも健在です。
- ダーツ:スティック操作/ボタン入力の癖を掴んだら、同じ力加減を維持する意識で投げる
- ビリヤード:強く打ちすぎない・狙うボールを絞る・角度を丁寧に
- UFOキャッチャー:アームの左右位置決め→奥行き調整を焦らず行い、景品の重心を意識
どれも慣れが必要ですが、報酬アイテムやトロフィー・実績の対象になっていることが多いので、
余裕がある時に少しずつ触っておくと、後からの回収が楽になります。
ミニゲームで稼げる報酬一覧(イメージ)
細かいリスト化は避けますが、ミニゲームでは主に、
- 換金アイテム(皿・宝石など)
- アクセサリー・装備品
- コレクション系アイテム(フィギュア・ぬいぐるみ・称号など)
が入手可能です。
特にポケサーのパーツや、カジノ景品の装備は実用性も高いので、チェックしておきましょう。
収集要素・マップガイド
ロッカーキーの場所と報酬
シリーズおなじみの「ロッカーキー」も今作に存在します。
街中の
- 路地裏
- 自販機の近く
- 高架下や階段の途中
などに落ちていることが多いため、Rスティックの視点操作で上や足元もしっかり見るクセをつけましょう。
ロッカー内の報酬は、
- 武器・防具
- アクセサリー
- 換金アイテム
など、序盤〜中盤の戦力アップに直結するものが多く、放置するのはもったいない要素です。
金玉の場所一覧(の探し方のコツ)
シリーズ恒例の「金玉」(黄金のオブジェ系アイテム)も、マップ各地に隠されています。
具体的な場所はここでは伏せますが、探すコツとしては、
- 「行き止まり」や「誰も通らなさそうな裏路地」を重点的にチェック
- 看板の裏・建物の隙間・柵の向こう側など、カメラを回さないと見えない位置
- キャッスル内の装飾が派手なエリアも要チェック
「目的地に直行するだけ」だと見逃しがちなので、メイン進行のついでにマップの端まで歩いてみると、自然と集まりやすくなります。
ショップ・飲食店・娯楽施設の位置まとめの意識
全マップの詳細までは触れませんが、最低限覚えておきたいのは、
- 武器屋・防具屋:装備更新の拠点
- 飲食店:体力回復・ステータスバフ・サブイベント発生ポイント
- コンビニ・薬局:回復アイテム&各種アイテム補充
- 娯楽施設(ゲームセンター・カラオケなど):ミニゲーム&サブストーリー起点
新しいエリアに入ったら、一度マップを開き、アイコンの意味を把握してショートカット登録しておくと、
攻略中の移動効率が一気に上がります。
仲間・キャラクター育成
仲間加入条件のまとめ(方針)
闘技場やストーリー進行に応じて、桐生と共に戦う仲間キャラが増えていきます。
加入条件の多くは、
- ストーリーの進行
- 特定トーナメントのクリア
- 専用サブストーリーのクリア
といった形になっているので、闘技場を進めつつ、街で発生するイベントを見逃さないことが重要です。
闘技場で強力なおすすめキャラ(考え方)
具体的なキャラ名は伏せますが、闘技場メンバーとして優秀なのは、
- 高耐久&ヘイトを集めやすいタンク役
- 範囲攻撃持ち・火力の高いアタッカー
- 回復スキル・バフスキルを使えるサポート役
の3タイプです。
「好きなキャラだから」という理由で採用するのももちろんアリですが、最低1人は回復役を確保しておくと安定感が段違いです。
絆やステータスアップを活かした戦略
仲間との絆を深めたり、特定条件を満たすことで強化されるステータス・スキルもあります。
時間に余裕が出てきたら、
- 酒場・お店での会話イベント
- 仲間固有の依頼・サブストーリー
を進めておくと、ステータスアップ+ストーリー理解の両面でメリットが大きいです。
クリア後要素・やり込み
隠しダンジョン・最強ボス攻略
本編クリア後には、より高難度のバトルコンテンツや隠しボスが解禁されます。
攻略の基本方針は、
- 全員のレベル・装備・アクセサリーを「本編ラスボス時よりさらに1段階」引き上げる
- 状態異常耐性・被ダメ軽減などの防御系ファクターを重視
- ボスの属性・パターンに応じてスタイル・メンバーを切り替える
初見撃破を狙うより、何度か全滅しながらパターンを覚える前提で挑むと気が楽です。
最強装備の作成・厳選
最強クラスの武器・防具は、
- 闘技場上位報酬
- カジノ景品
- クリア後コンテンツのドロップ・交換品
などから入手したうえで、さらに強化・厳選していく流れになります。
やり込みを意識するなら、
- 攻撃力・防御力の数値だけでなく、特殊効果(ダメージアップ・耐性など)もチェック
- ボスごとに「対ボス用装備セット」を作る
といった形で、装備プリセット感覚で複数セットを組むのが楽しいです。
全サブイベント・ミニゲーム制覇のロードマップ
最後に、やり込み派向けのざっくりロードマップをまとめておきます。
- 1周目でストーリークリア(途中で軽く闘技場・ミニゲームも触る)
- クリア後、闘技場上位トーナメント制覇&最強装備の骨格を整える
- サブストーリー・仲間イベントを回収しつつ、街&キャッスルをくまなく探索
- ポケサー・カジノ・ダーツ・ビリヤード・UFOキャッチャーなど、ミニゲーム関連の実績を埋める
- 隠しボス撃破・最高難度コンテンツ制覇・全収集コンプリートを目指す
ここまでやり込めば、龍が如く7 外伝 攻略としてはほぼ完遂といっていいレベルです。
まとめ
本記事では、『龍が如く7外伝 名を消した男』を対象に、龍が如く7 外伝 攻略の観点から、
ストーリーの進め方、能力強化・装備・お金稼ぎ、龍が如く7外伝 闘技場(キャッスル)の攻略、
龍が如く7外伝 サブストーリーやミニゲーム、収集要素、クリア後のやり込みまで一通り解説しました。
最後に、攻略で意識しておきたいポイントをおさらいすると…
- メインがキツくなったら、闘技場・サブストーリー・ミニゲームで戦力と資金を整える
- 能力強化は「攻撃力 → 体力・防御 → ガジェット」の順でバランス良く
- 装備更新をサボらない。新エリア到達時には必ず武器屋・防具屋・闘技場報酬をチェック
- 応龍とエージェントを状況に応じて切り替え、「雑魚処理とボス戦で役割を分ける」
- クリア後は闘技場上位・隠しボス・全サブ/ミニゲーム制覇をロードマップ的に進める
自分のペースでサブコンテンツを挟みながら進めていけば、
ストーリーの熱さと、キャッスルのやり込み要素の両方をじっくり堪能できるはずです。
気になるコンテンツから少しずつ触っていき、自分なりの「最強の桐生」と「最強のチーム」を作り上げてみてください。
