FF15のオンラインで遊べる「戦友」で、おそらく最後に手に入れるであろうトロフィー「集いし力」
条件としては13人の王の加護を受ける必要がありますが、イフリートを倒すことでも1つ王の加護を受けることが出来ます。
しかしこのイフリートが強い!その理由はこちら
1.オンラインなのにパーティメンバーがAI仲間に固定される。
2.本編以上に攻撃力は行動が強くなっている。
オンラインなのにオンライン出来ないという本末転倒、そして本編と同じ強さと高をくくっていると痛い目にあってしまうということです。
しかし装備さえしっかりしていれば、低レベルでも勝てる強さです。ではどのように準備していけばよいのか、ご紹介していきます。ちなみにこちらが私のイフリート撃破時のステータスと装備になります。
※FF15製品版DLCの戦友は、配信終了に伴い2018年12月13日のアップデートをもって取得不可になりました。
製品版がなくても単体で戦友が遊べるDLCが配信されておりますので、今後はこちらでの取得になります。
メテオストライク装備「竜の髭」を準備
ここで重宝するアビリティは「メテオストライク」
「攻撃したとき、敵の防御力を50%減少させてダメージを与える」という、ダメージを底上げしてくれる重要なアビリティです。
しかもこのアビリティ、なんと二つ付けることで効果が重複します。
「竜の髭」という武器には、デフォルトアビリティとしてこのメテオストライクが付与されています。
あとはメテオストライクが付与できる素材を入手して、通称「ダブルストライク」の武器を作ります。
トレードショップでコルセスカを入手
カーテス倉庫(レストストップ・カーテス)のトレードショップにある「コルセスカ」を入手します。
必要アイテムは、
・捻じれた螺旋角×3
・鋭利なカマ×3
この武器コルセスカを2回強化変化させることで「竜の髭」へと進化させることが出来ます。
クエストでベヒーモスの涙を入手
次にメテオストライクを付与できる素材「ベヒーモスの涙」を入手します。
これはクエスト「緊急:スモークアイズ」に出現するベヒーモスLV45の頭部(角)の部位破壊(レア)で入手できます。
オススメの部位破壊方法はブリザガをベヒーモスの前方で連発することです。
通常ドロップは「ベヒーモスの大牙」ですが、これが出るということは部位破壊が成功しているので、あとは根気よくドロップするまで倒し続けましょう。
これでメイン武器は揃いました。
残りのスロットはLV99以上まで鍛えれる武器を用意し、攻撃力を上げまくりましょう。
鬼王の演武を装備
対イフリートでオススメの加護は「鬼王の演武」です。
攻撃方法が「拳」にかわるため、操作方法といった使い勝手が変化するため、ある程度の練習は必要になりますが、それを有り余るほどの攻撃力を誇ります。
体力も大きく伸びるため生存率を上げることができるのもポイント。
極めつけはゲージ技の「森羅万象」
発生が遅いですが、発動すれば無敵な上、当たれば大ダメージ間違いなしの代物ですので練習しておきましょう。
イフリートを倒してトロフィー「集いし力」を獲得
この戦いはAI仲間になり、HPの多いリベルト以外は基本的に回復しなくても大丈夫です。回復するとそのすきにやられることもあるので、回復するくらいなら攻撃に回りましょう。
逆にリベルトは高いHPのおかげでけっこう生き残ってくれるため、リベルトがやられた場合は回復するようにしておくと生存率を上げることが出来ます。
MPがあればとにかく「鬼王の演武」の技の1つである「地烈斬」を連打。
MPがなくれば回復、回復できたらまた「地烈斬」を連打。
基本的にこの繰り返しで十分です。あとはゲージが貯まれば「森羅万象」を放ち大ダメージを与えるのですが、
厄介なのがイフリートはHPが減るとワープ移動を連発するため、発動が遅い森羅万象を当てることが難しくなります。
しかしこの時、イフリートは必殺技を使用します。
空中に浮いてホーミング性能のある炎を出したり、剣を振り回して巨大な爆発を発生させるなどです。
この必殺技は主にその場に一定時間とどまります。なので、このタイミングを見計らって森羅万象を放ちましょう。オススメなのは空中に浮いてホーミング炎を放つ時です。ホーミング炎を放っている間は、けっこうな時間空中に浮いています。
なので発動が遅い森羅万象でも当てやすく、森羅万象中は無敵がついているためホーミング炎の攻撃がくらわなくなります。
イフリートのHPが半分を切ってからが本番です。
防御力・移動・攻撃全てが強化されますので、たびたびピンチに陥るかもしれませんが、上記装備であればある程度ゴリ押しが可能ですので、何度かチャレンジしてコツを掴みつつ、見事イフリートを撃破して、トロフィー「集いし力」を獲得してみてください。
その他ゲームのトロフィー情報はこちらにまとめております。