【メメントモリ・モーザ攻略】雑魚殲滅に強い範囲魔法アタッカー!性能評価・育成優先度・おすすめ編成まとめ

メメントモリ モーザ

メメントモリ モーザは、紅属性のSR枠で活躍しやすい範囲攻撃(全体・複数)寄りの魔法アタッカーです。
ボスを一撃で割るタイプではありませんが、敵が複数並ぶステージほど価値が上がり、周回・塔・連戦系コンテンツのテンポ改善に貢献しやすいのが強み。この記事では、

  • モーザの基本性能とモーザ 評価(強い場面・弱い場面)
  • モーザ 範囲攻撃を活かす立ち回り・編成の考え方
  • メメントモリ 魔法アタッカーとしての育成優先度(命中・火力・生存)
  • 周回向けのおすすめ編成例と、詰まった時の直し方

を、実用寄りにまとめます。

目次

モーザの基本概要

紅属性のSR魔法アタッカー

モーザは紅属性・SRの魔法アタッカー枠。
役割は明確で、「複数の敵をまとめて削る」ことに寄っています。

  • 得意:雑魚が多いステージ、敵が横並びの戦闘
  • 苦手:単体ボスを短ターンで落とす火力レース
  • 立ち位置:周回の主砲 or 魔法パのサブ火力

範囲・全体攻撃が得意な殲滅型

範囲アタッカーの価値は「1体あたりの数字」ではなく、“戦闘時間を短くする”点にあります。
モーザはSR枠の中でも、その役割を持ちやすいタイプです。

周回・連戦コンテンツでの役割

周回や塔は「勝てるか」だけでなく「テンポよく進められるか」が重要。
モーザを入れるメリットは、削り残しを減らして事故を減らす点にもあります。

スキル性能と特徴

アクティブ:複数敵への範囲魔法攻撃

モーザの軸は、複数の敵に当たる範囲魔法アクティブ
周回では「雑魚をまとめて削って、次のターンで取り切る」動きが強く、
このタイプの範囲攻撃が刺さります。

パッシブ:魔法攻撃力強化と安定火力

パッシブは魔法攻撃アップなど、素直に火力へ反映される補正が中心になりがちです。
範囲アタッカーは“1発の伸び”が総ダメージに直結するため、育成効果を実感しやすい部類です。

敵数が多いほど効果を発揮する仕組み

範囲攻撃は、敵が多いほど「総ダメージ量」が増えます。
つまりモーザは、敵が増えるほど相対的に評価が上がるキャラです。

モーザの強み・活躍ポイント

雑魚処理速度の速さ

範囲で削れる=処理が速い。これが最大の強みです。
「あと1体残って負ける」「削り切れずに敵の必殺が回る」などの周回ストレスを減らしやすいです。

SRとして育成しやすいコスト感

SRは入手・凸・育成のハードルが比較的低く、序盤〜中盤の主力になりやすい枠。
モーザもその恩恵を受けやすく、“今すぐ周回を楽にする”用途で投資しやすいです。

魔法パーティのサブアタッカー適性

単体主砲(ボス用)とは別に、範囲サブ火力を置けるとステージ対応力が上がります。
モーザは「主砲が単体寄りの時」に横の削り担当として採用しやすいタイプです。

弱み・注意点

単体火力が低くボス戦に不向き

範囲型は、単体に倍率が集中しにくい=ボス単体だと伸び悩みやすいです。
ボス戦は単体主砲+デバフが基本で、モーザは「サブ枠」になりやすい点は理解しておきましょう。

耐久・自己防衛手段が少ない

アタッカー全般の課題ですが、落ちると仕事が止まります。
特に周回では事故死=テンポ悪化なので、タンク・回復・シールドなどで守る前提が安定です。

編成依存度が高い点

範囲火力は「削る」ことは得意でも「押し返す」「耐える」は別問題。
壁役や支援が薄いと、範囲を撃つ前に崩れて負けやすいので、編成全体で形を作る必要があります。

育成優先ステータスと強化方針

魔法攻撃・命中の優先度

基本の優先度はこの順が安定です。

  • 命中:外すほど範囲アタッカーは総火力が落ちる
  • 魔法攻撃:1発の伸びが複数体に乗る
  • 耐久(HP/防御):落ちやすいならここを補強

範囲火力を伸ばす育成ポイント

  • 命中が足りない:命中系ルーン・装備で底上げ
  • 削りが足りない:魔法攻撃を上げつつ、防御デバフ役を添える
  • 途中で落ちる:耐久寄せ+タンク/回復枠を厚くする

スキル強化のおすすめ順

  1. 範囲アクティブ(周回性能の核)
  2. 火力が伸びるパッシブ(魔法攻撃アップなど)
  3. 残り(状況依存の補助・耐久寄り)

相性の良いキャラ・おすすめ編成

防御デバフ持ちキャラとの組み合わせ

範囲アタッカーは「1体あたりのダメージ」を伸ばすと総量が一気に増えます。
そのため防御デバフ(被ダメ増加)との相性が非常に良いです。
(編成の考え方はこちらの関連記事も参考になります)

魔法バッファーとのシナジー

魔法攻撃アップ・クリ補正・速度補助などがあると、範囲火力の回転が良くなり周回が安定します。
「削り残しが減る」=「敵の必殺が回りにくくなる」ため、結果的に事故率も下がります。

タンク併用で安定させる周回向け編成例

周回の基本形は次のイメージです。

  • 前衛:タンク(前線維持)
  • 後衛:モーザ(範囲火力)+単体主砲(ボス用)+デバフ(防御ダウン)+回復/シールド

「範囲で雑魚を消す」「単体で硬い敵を割る」を分担すると、ステージ対応力が上がります。

モーザの評価と適性コンテンツ

PvE:周回・塔・複数敵ステージ

モーザ 評価が上がりやすいのはPvE。
敵数が多いほど範囲攻撃が刺さり、ステージ突破のテンポを作りやすいです。

PvP:範囲圧力要員としての立ち位置

PvPでは環境次第ですが、複数体に圧をかけられる範囲枠として採用されることがあります。
ただし単体で落とし切る性能は出にくいので、主砲・デバフ・支援とセットで考えるのが基本です。

無課金・初心者向け評価

SRで育てやすく、周回で出番を作りやすいのが魅力。
一方でボス単体の決定力は別キャラに任せるのが前提なので、「範囲役として育てる」意識で投資すると失敗しにくいです。

よくある質問(FAQ)

Q. モーザは無凸でも使える?

A. 使えます。
ただし無凸だと火力・耐久が伸びにくいので、まずは命中確保+落ちない編成(タンク/回復)を優先すると安定します。

Q. ボス戦での使い道はある?

A. ありますが「主役」になりにくいです。
取り巻きが出るボスや、複数敵が混ざる戦闘では削り担当として機能します。
純粋な単体ボスなら、単体主砲+防御デバフに枠を割る方が勝ちやすいことが多いです。

Q. 他の範囲魔法キャラとの使い分けは?

A. 目安はこの3点です。

  • 敵数が多い周回:モーザのような範囲枠が優先
  • 単体ボス中心:単体高倍率(主砲)を優先
  • 事故が多い:火力よりもタンク・回復・デバフの噛み合わせを見直す

範囲枠は「勝てない」を直接解決するというより、“勝ち方を安定させる”枠として捉えると選びやすいです。

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この記事を書いた人

はじめまして、「Dragon737 アリーナ」を運営している 高橋 美玲 です。
子どもの頃からRPGやファンタジー小説が大好きで、気づけばドラゴンや神話の世界観に夢中になっていました。学生時代にはeスポーツ大会に参加し、仲間と競い合う楽しさを知ったことが、このブログを始めるきっかけになりました。

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