【SO6(スターオーシャン6)攻略ガイド】ストーリー分岐・育成・装備・やり込み要素を完全解説

so6 攻略

 

「そろそろ本腰入れて so6 攻略 したい」「ダブルヒーローでどっちから始めるべき?」「育成・装備・ICが難しそう…」という人向けに、
本記事では『スターオーシャン6 THE DIVINE FORCE(SO6)』のストーリー分岐からキャラ育成、装備・IC、サブクエスト、ミニバーニィや裏ボスまで、やり込みを見据えた総合攻略ガイドをお届けします。ざっくり言うと、

  • 主人公選択でストーリーの見え方が変わる
  • キャラ育成は「役割」と「スキルポイントの配分」が超重要
  • 最強装備はIC(アイテムクリエイション)を理解した人の勝ち

この3つさえ押さえておけば、スターオーシャン6 チャートを追いながらも、迷わず快適に進められます。
より細かな攻略データやスキル性能を確認したい場合は、アルテマのSO6攻略トップや、Samurai GamersのSO6攻略も併用すると便利です。

目次

SO6攻略の基本

ダブルヒーローシステム(レイモンド/レティシア)

SO6の特徴のひとつが、序盤で選ぶ主人公「レイモンド」と「レティシア」のダブルヒーローシステムです。

  • レイモンド編:SF寄りの視点・宇宙側の事情がよく見える
  • レティシア編:ファンタジー寄りの視点・ヴァイル王国側の政治劇に踏み込む

どちらを選んでもメインのストーリーラインは同じですが、

  • 序盤〜中盤の展開と「誰がパーティインするか」が一部変化
  • 会話やイベントの視点が変わり、「同じ出来事」でも印象が大きく違う

1周目はレイモンド編がおすすめです。理由は、

  • 序盤から戦闘がシンプルで分かりやすい
  • SF色が強く、「スターオーシャンらしさ」を感じやすい

2周目以降にレティシアを選ぶと、「あの時裏側ではこうなっていたのか」という補完ができて、作品全体の理解が深まります。

選んだ主人公で変わるストーリー展開

主人公選択で変わる要素の代表例は以下の通りです。

  • 序盤〜中盤のパーティメンバーの加入タイミング
  • 一部ダンジョンの攻略順
  • 「誰の視点でそのイベントを見るか」による情報量の違い

致命的な取り逃しになる分岐は少ないですが、特定キャラの個別イベントは主人公によって見え方が変わるので、
やり込み派は最初から「周回前提」で気楽に選んでしまってOKです。

戦闘システムの特徴(シームレスバトル・ストップモード)

フィールド上で敵に接触するとそのままバトルへ移行する「シームレスバトル」が採用されており、

  • DUMA(ドゥマ)による高速突撃・空中戦
  • AP(アクションポイント)管理によるコンボ構築
  • ストップモード(作戦指示モード)でのコマンド操作

など、アクション寄りながら戦術性も高いシステムになっています。

アクションが苦手な人は、

  • ストップモードを活用して、敵の行動を一旦止めてからスキル選択
  • オプションで難易度を調整

を使えば、じっくり考えながらのプレイも可能です。

ストーリー攻略チャート(レイモンド編/レティシア編)

序盤の流れと見逃しやすいイベント

ここでは詳細なネタバレを避けつつ、スターオーシャン6 チャートを進めるうえで見逃しやすいポイントだけをピックアップします。

  • 街に着いたら、まずは住民全員に話しかける(PA/サブクエのフラグ)
  • 宿屋・広場・教会周辺はイベント密度が高いので、マップを一周してからメイン進行
  • プライベートアクション(PA)はこまめに発生チェック:仲間との好感度やエンディング分岐に影響

特にPAは、

  • 街に着いた直後
  • メインイベント後に宿屋で休む前

などで発生しやすいので、「街に着いたら一周+PA確認」をルーティン化しておくと安心です。
PAの発生条件や好感度関連の詳細は、アルテマのPA解説も参考になります。

中盤:拠点・ダンジョン攻略のポイント

中盤になると拠点となる街やダンジョンが増え、一気に行動範囲が広がります。

  • 新しい街ごとにショップラインナップが更新されるので、装備チェックを忘れない
  • ダンジョンではDUMAの滑空・突撃を使ったギミックが増えるため、操作に慣れておく
  • 宝箱はミニマップだけでなく高低差のある場所も要確認

また、中盤以降は「戻って来られなくなるポイント」がいくつかあるため、
メインイベントの前にサブクエストや探索を一通り片付けておくと取り逃しを防げます。

終盤:強敵対策とストーリー分岐の注意点

終盤になると、ボスの火力・状態異常が一気に苛烈になります。

  • 全員分の防具を最低限更新しておく(防御力・状態異常耐性)
  • 回復役に範囲回復・蘇生スキルを習得させておく
  • ボスの攻撃パターンを2〜3回観察し、避けるポイントを把握する

ストーリー分岐については、

  • 特定キャラとのPA回収状況
  • 好感度

などがエンディングの細部に関わってくるため、推しキャラがいる場合はそのキャラのPAを優先的に回収しておくと良いです。

キャラ育成ガイド

スキル強化とおすすめスキル構成

SO6の育成は、レベルアップによるステータス上昇に加え、SP(スキルポイント)をどこに振るかが超重要です。

  • まずは各キャラの「主力技」「メインロール」を1〜2個決める
  • 主力技のレベルを集中的に上げる(広く浅く振りすぎない)
  • 余ったSPでパッシブ系(クリティカル率UP・AP回復など)を補強

コンボ枠には、

  • AP消費が軽い牽制技
  • 繋ぎ用の技
  • 主力フィニッシュ技

の3種類をセットしておくと、状況に応じた立ち回りがしやすくなります。
キャラ別のおすすめスキルは、アルテマのキャラ評価・スキル解説もチェックしておくと安心です。

ロール別の役割と適正ビルド

キャラごとに得意ロール(アタッカー/ディフェンダー/ヒーラー/バッファーなど)がはっきりしています。
代表的なビルド方針は以下のイメージです。

  • 前衛アタッカー:攻撃力・クリティカル率・AP回復重視
  • 後衛アタッカー:INT(魔力)・詠唱短縮・ヘイト抑制
  • タンク役:HP・防御・ヘイト上昇ロールを採用
  • ヒーラー:INT・詠唱短縮・MP管理系パッシブ

「全員火力特化」よりも、「1人はしっかりタンク」「1人は回復重視」と役割を分けた方が安定します。

育成方針(火力型・支援型・バランス型)

ざっくりとした育成の考え方は次の3パターンです。

  • 火力型:攻撃ステータスとクリティカル系を全振り。短期決戦向け。
  • 支援型:バフ・デバフ・回復を重視し、長期戦での総合力を上げる。
  • バランス型:火力と耐久を半々に振り、扱いやすさ重視。

1周目はバランス型寄り+明確なヒーラー役が一番安定します。
2周目や高難度では、「耐久を削って火力に振り切る」ビルドも視野に入れてOKです。

装備・アイテムクリエイション(IC)

最強装備の作り方

SO6のやり込みの核となるのがアイテムクリエイション(IC)です。
店売り装備よりも、ICで作った武器・防具の方が最終的には強くなります。

  • 武器・防具は「鍛冶」「機械」「アルケミー」などのICで作成
  • より上位のレシピは、ストーリー進行・サブクエ・本(レシピ本)入手で解禁
  • ファクター(装備に付く追加効果)の組み合わせが最強装備の鍵

基本の流れ:

  1. 攻撃力(または防御力)の高いベース装備を作成 or 入手
  2. ICでファクター付き装備や素材を作る
  3. シンセサイズ(合成)で欲しいファクターを移植していく

最終的には「高ステータス+欲しいファクター4枠」装備が目標です。

素材の集め方と効率的なIC手順

ICは素材集めがネックになりがちなので、効率化が重要です。

  • 特定の敵から落ちる素材は、周回しやすいマップを覚えておく
  • 「店売り素材 → ICで上位素材 → さらにICで装備」と段階的に強化
  • お金稼ぎ用のアイテム(高額売却アイテム)をICで作り、資金難を解消

ICレベルが上がるほど成功率・品質もよくなるので、

  • 序盤〜中盤:必要最低限の装備だけ自作
  • 終盤〜クリア後:本格的に最強装備を目指す

という感じで、ゲーム後半にICをガッツリ触り始めるのがおすすめです。
各ICの解放条件やおすすめレシピは、Samurai GamersのIC解説が詳しいです。

装備厳選とステータスの伸ばし方

装備の厳選では、ステータス値だけでなくファクターの内容を重視しましょう。

  • アタッカー:ATK・クリティカル率UP・クリダメUP・AP関連
  • キャスター:INT・詠唱短縮・MP消費軽減
  • タンク:HP・DEF・被ダメ軽減・ヘイト上昇

「少し攻撃力が低くても、良ファクター4つ付き」の装備の方が総合的には強いことも多いです。
終盤〜クリア後は、数字よりもファクター構成を優先して厳選していきましょう。

戦闘攻略(アクション・コマンド両対応)

シームレスバトルの基本操作

シームレスバトルでは、

  • 通常攻撃とスキルをコンボ枠にセットして、APの範囲内で連続入力
  • DUMA突撃で敵背後を取ると大ダメージチャンス
  • 敵の攻撃はステップ・ジャンプ・距離取りで回避

慣れないうちは、

  • 「APが切れる前に一旦離脱」を徹底して被弾を減らす
  • 無理に空中コンボを狙わず、地上で確実に当てる

を意識するだけで生存率が段違いです。

ストップモードでの戦術指示のメリット

ストップモード(時間停止でのコマンド入力)は、

  • 敵の行動を観察しつつ、安全なタイミングで回復・蘇生を入れられる
  • 複数のキャラにスキル指示を出して、「コンボを組み立てる」ことができる
  • アクションが苦手な人でも、RPG感覚で戦える

特にボス戦では、

  • 大技モーションを見たらストップモード → 防御・回復体制を整える
  • こちらのウルト・ラッシュコンボを合わせて一気に削る

といった使い方が非常に有効です。

雑魚戦・ボス戦の立ち回り

雑魚戦のコツ:

  • まずは射程の長い敵/状態異常を撒く敵から倒す
  • 複数をまとめて攻撃できる範囲スキルを主力にする
  • DUMAで背後を取り、敵をまとめて吹き飛ばす

ボス戦のコツ:

  • パターンを覚えるまで1〜2回は「観察用」と割り切る
  • タンクがヘイトを取る → アタッカーが側面・背後から殴る基本を徹底
  • 回復役は常に一歩引いた位置をキープし、巻き込まれ即死を避ける

どうしても勝てない場合は、レベル上げ・装備更新・スキル振り直しの3点を見直してみましょう。

サブストーリー・サイドクエスト攻略

発生しやすい条件

サイドクエストは主に、

  • 街の掲示板
  • フィールド・ダンジョン内のNPC

で発生します。

  • メインクエスト進行後に街へ戻ると、新規クエストが追加されていることが多い
  • 昼夜でNPCの位置・内容が変わる場合もある

メインを追いがちですが、新しい街に着いたら「一通りクエストを受注」→進行しつつ消化が効率的です。
おすすめクエストは、GameLineのクエスト一覧を見ながら進めると取り逃しを減らせます。

報酬が美味しいおすすめクエスト

細かいクエスト名は割愛しますが、

  • 新たなICレシピ・スキルを解放するクエスト
  • 強力なアクセサリーや装備がもらえる討伐系クエスト
  • ミニバーニィ関連のクエスト

は優先度が高めです。

特にICレシピ解放クエストは、最強装備ルートの入口になるので、見つけ次第片付けておくと後が楽になります。

周回プレイでの効率的な回収方法

2周目以降は、ストーリー理解も進んでいると思うので、

  • 1周目で取り逃したクエストをメモからリストアップ
  • 街ごとに「クエスト消化タイミング」を決めておく
  • 取り逃しの多かったエリアは、マップの隅まで歩いて再チェック

といった形で、「街ごとコンプリート」を目標にすると綺麗に回収しやすいです。

収集要素・探索要素

ミニバーニィの場所

シリーズ恒例の収集要素「ミニバーニィ」は、マップ各地に散らばっている小さなうさぎオブジェクトです。

  • 高台・崖の先・街の建物裏など、少し視点を変えないと見えない場所に配置されがち
  • DUMAの滑空・突撃が必須の位置も多い
  • 集めることで報酬(装備・アクセ・称号など)を獲得

「ミニバーニィ探し=マップの隅々まで探索する動機付け」にもなっているので、やり込み派はぜひ全回収を目指したいところです。

宝箱・暗号メモ

宝箱はマップ上に大量に配置されていますが、

  • 高低差のある場所
  • 崖下・建物の裏手
  • ダンジョンの分かれ道の行き止まり

あたりに置かれていることが多いです。

暗号メモ系のアイテムは、

  • 特定の宝箱の位置を示すヒント
  • ちょっとした謎解きイベントのトリガー

となっているので、入手したら内容をざっと確認し、該当しそうなエリアを探索してみましょう。

探索で見逃しやすいポイント

探索でよく見逃されがちなのは、

  • 「マップ端のさらに外周」
  • 「ダンジョン入口付近の反対側」
  • 「DUMAでしか届かない浮島・高所」

「モンスターもいないし何もなさそう…」という場所ほど、意外と宝箱やミニバーニィがいたりします。
メインルートだけでなく、逆方向にも一度歩いてみるクセを付けると取り逃しが減ります。

クリア後要素・隠しダンジョン

裏ボス攻略

SO6おなじみの裏ボスは、クリア後の隠しダンジョンで戦える超高難度の敵です。

  • HP・攻撃力ともに桁違い
  • 属性攻撃・状態異常・即死級攻撃を多用
  • ICで整えた最強装備前提のバランス

挑戦前チェックポイント:

  • パーティ全員のレベル・装備(特に防具・アクセサリー)
  • 状態異常耐性(麻痺・凍結・石化など)
  • 範囲回復・蘇生・バフ・デバフが一通り揃っているか

何度も全滅しながらパターンを覚えていくタイプの戦いなので、「初見撃破」を狙う必要はまったくありません
徐々に対策を積み上げていきましょう。

隠しエリアの解放条件

クリア後の隠しダンジョンやエリアは、主に以下のような条件で解放されます。

  • 本編クリア後に特定の街・場所へ向かう
  • 特定のNPCとの会話・イベントを進行
  • サブクエストの連鎖を最後まで終わらせる

クリア後は、一度各街を巡回し、NPCや掲示板の変化をチェックすると自然とフラグが立つようになっています。
隠しダンジョンの場所や推奨戦力は、アルテマのクリア後攻略を見ながら進めると安心です。

やり込みプレイのロードマップ

最後に、so6 攻略をやり込みまで楽しむための「ざっくりロードマップ」を置いておきます。

  1. 1周目(レイモンド or レティシア)でエンディングまで到達
  2. 2周目で逆主人公を選択し、未回収のPA・サブクエ・ミニバーニィを回収
  3. IC解禁を進めつつ、最強装備・金策アイテムを作成
  4. クリア後ダンジョンに挑戦しつつ、装備ファクターを厳選
  5. 裏ボス撃破・全エンディング(好感度分岐)をコンプリート

ここまで遊べば、SO6 装備・やりこみの大部分は制覇できるはずです。

まとめ

本記事では、so6 攻略をテーマに、ダブルヒーローシステムの特徴からストーリー分岐、SO6 キャラ育成の方針、
ICを使った装備作成、サブクエスト・ミニバーニィ・裏ボスまで、やり込みを意識したポイントを一通り解説しました。

最後に要点をおさらいすると…

  • 1周目はレイモンド編がおすすめ、2周目でレティシア編を楽しむ
  • 育成は「役割を決めて主力スキルにSP集中」が鉄則
  • 最強装備はIC・ファクター・シンセサイズを理解した人のご褒美
  • サブクエ・PA・ミニバーニィは街ごと・マップごとにこまめにチェック
  • クリア後はICで戦力を底上げしつつ、隠しダンジョン・裏ボスに挑戦

「なんとなく進めていたけど、そろそろガチでやり込みたい」というタイミングで、またこのガイドを読み返してみてください。
あなたのプレイスタイルに合った育成・装備構成がきっと見えてくるはずです。

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この記事を書いた人

はじめまして、「Dragon737 アリーナ」を運営している 高橋 美玲 です。
子どもの頃からRPGやファンタジー小説が大好きで、気づけばドラゴンや神話の世界観に夢中になっていました。学生時代にはeスポーツ大会に参加し、仲間と競い合う楽しさを知ったことが、このブログを始めるきっかけになりました。

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