ブログをはじめたのが2018年12月
Youtubeをはじめたのが2019年5月
私の場合、どちらも広告を貼ることが出来るため収益化には成功しています。
ではブログ経験もYoutube経験も浅い私の場合、どちらのほうが収益がいいのかご紹介していきます。
ブログとYoutube収益比較
私のブログとYoutubeはどちらもゲームメインにした記事、および動画を投稿しています。
ブログは攻略記事をメイン、動画は小ネタなどをまとめたものを投稿しているため、若干の方向性は異なります。
ブログはグーグルアドセンスをメインに使用しており、
先日ブログがはじめて支払額である8,000円にはじめて到達しました。
2月頃から収益化して、およそ半年ではじめての振り込みでだいたい10,000円ちょいでした。
日単位ではまだ1,000円に届いた日は1日もなく、日によっては1ケタ、2ケタの日もあります。
もちろんこれを特化型ブログなどにすれば収益も上がる可能性はありますが、収益だけのために得意でもないジャンルに手を出したいとも思いませんので、これからじょじょに育てていければと思っています。
ではYoutubeはどうなのか・・・
こちらも先日、収益化に成功し収益状況を日々確認することができるようになりました。
Youtubeの場合、日単位で見ても4ケタを軽く超え、しかも動画投稿しなくても、1ヵ月以上前の動画だけで4ケタを超えることが出来ています。
1週間もかからずして支払額の8,000円を超え、月の収益として6ケタを超える日もそう遠くないように思えます。
色々な人がYoutubeに手を出すのも分かる気がしました。
ブログとYoutubeかかる費用は?
ただ何をやるにしても費用はかかります。
例えば記事を書くにも、動画を投稿するにはPCもしくはスマホのような撮影・投稿用の機器が必須になります。
ブログの場合、無料ブログを使えばタダでブログが作成できますが、
ワードプレスでブログを書く場合、サーバー費用、ドメイン費用が月額、もしくは年間で発生します。
私の場合は、サーバー代が年間約12,000円、ドメイン代が年間約1,000円と年間で約13,000円程度かかります。
なのでブログで年間13,000円以上稼がないと赤字になってしまうということです。
Youtubeの場合、基本的に無料で使用することが出来るためブログのようなサーバー代などはかかりません。
あるとすれば撮影機材や撮影題材などが費用としてかかってくるでしょう。
例えば私の投稿しているゲームの場合、そのゲームを購入するのと、そのゲームを遊ぶハードがいることになります。
ただこちらは買い切りのため、壊れたりしない限りは再購入の必要はありません。
私はPCにゲーム機をつなげて、無料の撮影ソフトと無料の編集ソフトを使っており、PCやゲーム、ゲームハードも全てもらいものであるため費用はほぼ0円ですんでいます。
ブログとYoutubeどちらの収益がいい?
私の場合は、圧倒的にYoutubeです。
ゲームという題材上、Youtubeとの相性がすこぶるいいのが理由でしょう。
ただYoutubeは収益化成功したからと言って、誰しもブログより収益を上回るとは限りません。
Youtubeで6ケタもの収益を得るには、1動画の再生が万から十万単位に加え、安定的な再生数が必要になってきます。
1動画の再生数が少ない人は毎日上げ続ければ、6ケタに到達することもできるでしょうが、かなり大変になってくるでしょう。
毎日題材を探す(企画する)、撮影する、編集する、上げるを毎日繰り返しはもはや仕事です。
そう言う意味ではゲームという題材はものにもよりますが、安定的に再生数を稼げるコンテンツなのではないでしょうか。
ゲームは今後もリリースし続けるため、今からでもゲーム動画投稿をやっても遅くはないでしょう。
ただ実況やただのプレイ動画は中々難しいかもしれません。
もし実況などでゲームを上げる場合は、他の人がやっていないような方法を模索して視聴者の目に留まってもらうように模索する必要がありますし、プレイ動画もただプレイしているのではなく、超絶な凄腕プレイ、普通ではない攻略方法、面白プレイなどが必要になることでしょう。
ただそうすると、結局動画を上げ続けるネタを探すのがとても厳しくなっていきそうな気がします。
ブログとYoutubeどっちのほうが収益がいいの? まとめ
ゲームを題材として私としては、閲覧数、収益率ともにYoutubeに軍配が上がります。
もちろんブログもYoutubeも題材しだいではありますので、視聴者の傾向やどういう記事や動画が伸びるかを研究して行けば、おのずと自分の方向性が決まっていくかもしれません。
Youtubeで私が1ヵ月で登録者1000人に到達するまでにやったことです。
私がYoutube審査で保留中にしたことです。