【メメントモリ・フレイシア攻略】被ダメ軽減&回避UPの鉄壁サポーター!回復性能・専用武具・育成優先度を徹底解説

メメントモリ フレイシア

『メメントモリ』のSRヒーラー枠の中でも、「被ダメ軽減」と「回避UP」で味方全体を守る耐久特化サポーターがフレイシアです。

この記事では、

  • メメントモリ フレイシアのスキル詳細と強み
  • 回復量・被ダメ軽減・回避UPを活かす立ち回り
  • 専用武具で伸びるポイントと育成優先ステータス
  • 相性の良い編成・コンテンツ別のフレイシア 評価
  • よくある疑問(凸・ステ振り・専用武具の重要度)

まで、「耐久寄りでじっくり戦うのが好きな人」向けに分かりやすく解説していきます。

目次

フレイシアの基本概要

紅属性のSRヒーラー兼サポーター

フレイシアは、紅属性のSRキャラで、役割はヒーラー兼防御サポーター。純粋な回復量だけでなく、

  • 味方の被ダメージ軽減
  • 回避率UP
  • 防御バフ

などの耐久系バフを同時に握っており、「落ちないパーティ」を作るうえで非常に重要なピースです。

回復・被ダメ軽減・回避UPを同時にこなす耐久特化キャラ

フレイシアの特徴は、

  • アクティブスキルで複数味方を回復+防御バフ
  • パッシブで味方全体の被ダメージを常時軽減
  • 専用武具込みで回避UP・クリダメ軽減までカバー

と、回復・軽減・回避の3本柱で味方を守る構成になっている点。瞬間的な「大回復」というより、じわじわ効いてくる「鉄壁の守り」が得意なタイプです。

長期戦・連戦に強い理由

フレイシアが真価を発揮するのは、

  • 高難度ステージの長期戦
  • アリーナ・塔などの連戦コンテンツ

など、「1戦ごとの被弾が蓄積しやすい場面」。

被ダメージそのものを減らす=回復の必要量が下がるため、回復寄りのステータス構成でも安定して戦闘を継続できるのが大きな強みです。

スキル性能の詳細と強み

アクティブ:HP割合の低い味方を複数回復+防御バフ

フレイシアのアクティブスキルは、

  • HP割合の低い味方を優先して複数回復
  • 条件付きで防御UPや被ダメ軽減バフを付与

といった効果を持つ「回復+防御支援」型。

単体ヒールではなく「複数回復」なのがポイントで、全体的に削られた状況から立て直しやすい構成になっています。

パッシブ1:味方全体の被ダメ軽減(最大15%)

1つ目のパッシブは、

  • 味方全体の被ダメージ軽減効果を持つ常時オーラ
  • スキルレベル・育成に応じて最大約15%付近まで上昇

するタイプの防御支援です。

「15%軽減」と聞くと小さく感じるかもしれませんが、全員に常時かかっている&他の軽減と乗算で効いてくるため、総合ダメージとしてはかなり大きな差になります。

パッシブ2:通常攻撃で回復が発生する自己回復・味方回復支援

2つ目のパッシブは、通常攻撃に回復効果が付与されるタイプ。

  • 通常攻撃ヒット時に自身/味方のHPを小回復
  • 「攻撃しながら回復」するためターンが無駄になりにくい

という特徴があります。

アクティブスキルが回らない合間にもじわじわ回復してくれるため、長期戦でのHP維持力が非常に高いです。

魔力依存で伸びる回復量の特徴

フレイシアの回復量は基本的に「魔力」参照のため、

  • 魔力を上げるほど全スキルの回復量が伸びる
  • 魔力バフ・装備で底上げすると耐久性能も比例して上昇

というシンプルで分かりやすい設計です。

回復性能を重視するなら「魔力>HP>防御」の順でステータスを意識すると伸び方を実感しやすくなります。

専用武具で強化されるポイント

被ダメ軽減・回避UPの強化

フレイシアの専用武具を装備・育成していくと、

  • 味方全体の被ダメージ軽減量がさらに上昇
  • 回避率UP効果が追加・強化される

など、「当たっても痛くない・そもそも当たりにくい」という防御性能がさらに強化されます。

敵のクリダメ軽減など防御支援性能がさらに向上

一部の強化段階では、

  • 敵から受けるクリティカルダメージの軽減
  • 防御バフの効果量UP・持続延長

のような要素も加わり、高火力アタッカー相手でも味方が即死しにくい状態を作りやすくなります。

耐久パーティの要として安定する理由

専用武具込みのフレイシアは、

  • 被ダメ軽減
  • 回避UP
  • クリダメ軽減
  • 防御バフ+回復

と、耐久に必要な要素をほぼ全部持っていると言ってもいいレベルのサポーターになります。

「タンク1+フレイシア+アタッカー×3」という構成でも、タンクとフレイシアの2枚だけで驚くほど場持ちが良くなるため、耐久寄りのパーティを目指すなら専用武具の育成価値は高いです。

育成優先ステータスとおすすめルーン

魔力強化で回復効率アップ

まず最優先は魔力。

  • アクティブ・パッシブの回復量が素直に伸びる
  • HP割合回復系でも基礎値が上がるため、全体耐久が底上げされる

「フレイシア=回復と軽減の要」と割り切るなら、魔力特化でOKです。

生存力を高めるためのHP・防御の重要性

ただし、フレイシア自身が早期に落ちると全てのバフが消えてしまうため、

  • サブステータスでHP・防御を適度に確保
  • ルーンでもHP%・防御%を1〜2枠は確保

しておくと安定感が段違いです。

「魔力だけ盛って紙装甲」にならないよう、最低限の耐久ラインを確保しておきましょう。

回避率を活かすためのステータス構成

専用武具込みで回避UPがある場合は、

  • 回避系ステータスが付いた装備・ルーンを優先
  • 被ダメ軽減と組み合わせて「当たっても軽い/そもそも当たらない」状態を狙う

と、サポーターでありながら前衛並みにしぶとい存在になってくれます。

スキル育成優先度の目安

  1. アクティブスキル
    回復量とバフ効果が伸びるため最優先
  2. 被ダメ軽減パッシブ
    パーティ全体に影響するので、コスパ◎
  3. 通常攻撃回復パッシブ
    余裕が出てきたら伸ばすと長期戦で効いてくる

限られた育成リソースを効率的に使うなら、まずアクティブ→被ダメ軽減パッシブの2つを重点的にLv上げしていくのがおすすめです。

フレイシアの立ち回りと使いどころ

バフが切れないように前半での生存確保が重要

フレイシアの強みは「居続けること」そのものなので、

  • 開幕から中盤までに落ちない装備・ルーン構成にする
  • 前衛が弱い場合は、陣形でフレイシアを後列に置いて被弾を減らす

といった配置の工夫が重要です。

回復と防御支援で味方前衛の安定性を底上げ

タンクや前衛アタッカーと組ませることで、

  • タンクの被ダメージが目に見えて減る
  • 前衛のHPが減ってもフレイシアのアクティブで即座に立て直せる

ため、前衛2枚構成のパーティ全体が「固くなった」に近い体感になります。

連戦・高難度ステージでの価値が高い理由

メメントモリ サポート役としてのフレイシアは、

  • 1戦ごとの消耗を抑える → 次の戦闘もHPを残した状態で迎えられる
  • 相手の火力インフレがきつい後半ステージでも生存率を維持しやすい

という理由で、連戦・高難度ステージでの評価が非常に高いです。「火力は足りているのに落ちてしまう」パーティの穴埋め役としても最適です。

相性の良いキャラ・おすすめ編成

タンク(カロルなど)と組んで耐久パーティ構築

典型的な組み合わせは、

  • カロルなどのタンク+フレイシア

という「前を完全に任せて、フレイシアが後ろから支える」構成。

タンクに集まるダメージを、被ダメ軽減+回復で帳消しレベルまで抑え込めるため、他3枠を火力特化アタッカーで埋めやすくなります。

魔法アタッカーの後衛支援として活躍

魔力アタッカー中心の編成では、

  • 前衛:タンク+物理 or 魔法アタッカー
  • 後衛:フレイシア+魔法アタッカー

のように配置することで、

  • 前衛の被弾を抑えつつ、後衛アタッカーを回復・軽減で保護
  • 長期戦でMPやスキル回しを優先しつつ、常に安全圏を維持

といった戦い方が可能です。

被ダメ軽減を最大活用した継戦能力特化編成

「落ちないことが最優先」のコンテンツでは、

  • タンク+フレイシア+防御寄りサポーター+アタッカー×2

といった、バフ・デバフ・軽減に寄せたパーティがとても強力です。敵の火力に押されて詰まっている場合は、一度こうした耐久寄り構成も試してみると突破口が見えることがあります。

長期戦向けサポート構成例

一例として、長期戦想定の構成イメージ:

  • 前衛:タンク(挑発持ち)+サブタンク or ブルーのデバッファー
  • 後衛:フレイシア+魔法アタッカー+バッファー

この形だと、

  • タンクにダメージ集中 → フレイシアが回復+軽減
  • デバフ&バフで敵火力を抑えつつ、味方火力を維持

という、「守りながら確実に削る」戦い方がしやすくなります。

フレイシアの評価・適性コンテンツ

PvE:連戦・ボス戦で高評価

PvE全体のフレイシア 評価はかなり高めです。性能の評判や最新評価は、AppMediaのフレイシア解説なども参考になります。

  • ボス戦:被ダメ軽減+回復で「事故死」を大幅に減らせる
  • ステージ攻略:波ごとの被弾を抑えられるため、戦闘終了時HPを高く保ちやすい

火力偏重パーティが頭打ちになっている場合、フレイシアを1枠入れるだけで世界が変わることも多いです。

PvP:回避&防御補助が生きるが、集中攻撃に弱い場面も

PvP(アリーナ)では、

  • 回避&被ダメ軽減で一部の編成に対しては非常に刺さる
  • ただし、集中攻撃・単体 burst に弱く、標的になると落ちやすい

という性質があります。

PvPでは、

  • タンク・挑発持ちと必ずセットで採用
  • 後列に置き、初手で落とされないようにする

といった配置面の工夫が特に重要です。

無課金・初心者でも扱いやすい安定枠

SRであることもあり、

  • 入手難度がそこまで高くない
  • シンプルに「置いておくだけでも最低限仕事をしてくれる」

という点から、無課金・初心者にもおすすめしやすいサポート枠です。

ダメージ数字の派手さこそありませんが、「なんかこの子を入れるとパーティが落ちにくくなった」という実感を得やすいキャラだと思ってOKです。

ゲーム全体のアップデート情報やイベント情報は、4Gamerのメメントモリ特集でもチェックできます。

よくある質問(FAQ)

Q. フレイシアは無凸でも使える?

A. 使えます。特に、

  • 被ダメ軽減パッシブ
  • 回復付きアクティブ

は無凸でも十分実感できる効果です。もちろん凸が進むほど回復量・軽減量が伸びていきますが、「とりあえず1体確保して入れておく」だけでも価値は高いキャラです。

Q. 魔力優先と耐久優先どちらが良い?

A. 基本は魔力優先で問題ありません。ただし、

  • 自身が早落ちする環境なら「魔力+HP(防御)」のバランス型
  • 相手火力がそこまで高くないなら魔力全振り寄り

など、コンテンツに応じて調整するのがベストです。目安としては、

  • 「よく狙われて落ちる」→ 耐久寄せ
  • 「全体的に余裕がある」→ 魔力盛って回復過剰気味に

という調整イメージでOKです。

Q. 専用武具は必須?

A. 「絶対必須」というほどではありませんが、あると明確に強いです。

  • 専用武具無しでも、被ダメ軽減+回復サポーターとして十分仕事をする
  • 専用武具があると、「回避」「クリダメ軽減」などが追加され、耐久パーティの要になれる

といった違いがあります。

「耐久編成をメインで使う」「フレイシアを長く使う予定」なら、専用武具育成の優先度は高め
逆に「短期火力編成が中心で、フレイシアはサブ運用」という場合は、後回しでも問題ありません。

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この記事を書いた人

はじめまして、「Dragon737 アリーナ」を運営している 高橋 美玲 です。
子どもの頃からRPGやファンタジー小説が大好きで、気づけばドラゴンや神話の世界観に夢中になっていました。学生時代にはeスポーツ大会に参加し、仲間と競い合う楽しさを知ったことが、このブログを始めるきっかけになりました。

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