インデックス投資、株主優待、株式投資、投資のあれこれ教えます

前回投資の基本について書かせていただきましたが、

今回はより具体的な投資戦略についてお伝えしていければと思います。

 


インデックス投資は誰でも簡単にできる投資方法

まずはインデックス投資です。

インデックス投資は任天堂やカプコンなどの個別の株式に投資するのではなく、日本経済や世界の株価のような指標(インデックス)に投資する戦略です。

まずこれを紹介する理由は、時間的負担が少ないのと、金銭的負担が少ないという2つの理由があります。

 

インデックス投資は、

・アセットロケーションを決まる
・ポートフォリオを決める
・毎月定期的に買う
・定期的にリバランス

という4つの項目があり、アセットロケーションとポートフォリオを決めるまでは時間がかかるのですが、

一度決まってしまえば後は毎月買うだけなので投資にかかる時間が(他の戦略と比べて)圧倒的に少なくてすみます。

 

また、インデックスという商品(投資信託)は月々1万円あれば大抵の商品が買えるので、低予算でも始める事ができます。(月々100円から買える商品もあります)

少額でできますが、投資をまだやった事が無い人は投資資金が貯まってから投資を始める事をオススメします。

では具体的な説明です。

 

アセットロケーションを決める

まず何にどの程度予算を割り振るかを決めます。

一番シンプルな別け方は、

国内株式
外国株式
国内債券
外国債券

の4パターンでここから外国という部分を先進国と新興国に分離して6パターンにしたり、

不動産(REIT)を追加したり、金銀プラチナ、ダイヤモンドや電子マネー等の現物資産(比較的容易に現金化できる商品)を追加したりします。

この別け方やどの程度資産を割り振るかは人によって違うので最適解というものはありません。

リスクとリターンの違う商品を混ぜて好みのリスクとリターンになるように割合を調整します。

ネットで知らべると色々な人のアセットロケーションが見れると思いますので参考にしてもいいと思いますよ。

 

ポートフォリオを決める

次にアセットロケーションを元に具体的な商品を決めます。

アセットロケーションとポートフォリオの説明は次の画像がわかりやすいと思います。

例えば国内株式といっても、日経平均やTOPIX、日経225や日経400など色々な指標があり、

また各指標の商品を色々な会社が提供しているので選ぶのは少し時間がかかると思います。

 

毎月定期的に買う

ポートフォリオまで決まれば後は毎月買うだけです。

証券会社によっては自動引き落としで毎月勝手に買い足してくれるサービスもありますので、一度設定すれば後は資産残高を見てニヤニヤするだけです。

 

ただ見過ぎるのも厳禁です。

投資ということは、資産が上がることもあれば下がることもあります。

下げたときに一喜一憂していては、投資なんてできたものではありません。

1ヵ月に1回、1年に1回でもいいので見る時期を決めておいて放置しておくことが心の安寧にもつながります。

 

定期的にリバランス

継続して買い続けていれば各商品が値上がや値下がりして割合がずれてきますので、半年や1年に1回など定期的に割合を戻してやる必要があります。

毎月の購入額で調整もできますが、資産が増えてくると毎月の購入額以上にずれて調整しきれなくなってくると思います。

儲かっている商品の一部を売って損している、または儲けの少ない商品を買い足すだけなのでこれもさほど時間がかからないと思います。

 

以上がインデックス投資の大きな流れです。

アセットロケーションやポートフォリオが作れないという人の為に、この部分を勝手にやってくれる投資信託もあります。

世界経済インデックスやバランス型と言われる商品で自分でやるよりも少し手数料がかかるのが難点です。

投資した事が無い人は難しいと感じるかもしれませんが、実際にやればたいした事は無いので投資をする事自体は難易度は低いと思います。

 

株主優待投資について

株を一定数保有していると優待として金券や商品をもらえる事があるのですが、この株主優待と配当をメインにして考えるのが株主優待投資です。

比較的わかりやすく簡潔にまとまっている動画がありましたので貼っておきます。

株主優待についての動画

1回、2~5分程度の短い動画で全部見ても1時間かかりませんでした。

 

以下は動画の説明補足です。

まず、動画で説明している桐谷さんは2億円分の株を保有しており、これを年利4%以上で運用しているので、年収800万円相当が年間手に入っているということになります。

ただ株主優待と配当で生活できているという点に注意する必要があります。

これは株主優待だから投資のみで生活できるという事ではなく、他の戦略でも投資のみで生活できますので株主優待が有効という説明にはなりません。

インデックス投資でも同様に投資のみで生活ができます。

 

株主優待投資のメリットはモチベーションの高さを維持できるという点にあると思います。

時間をかけて企業を調べて投資して、株主優待や配当が届き、株主優待を使用した時に投資をやっている感がとても得られます。

 

デメリットはインデックス投資と比較すると時間もかかるし、投資効果もインデックス投資の方が高い場合が多いです。

株主優待投資は株主優待や配当金が多めの企業を選ぶため単利になりやすく、インデックス投資は福利効果を最大限得ようとするので長期的にみるとインデックス投資の方が利益が出やすいです。

単利と福利で100万円を年利1%で10年投資した場合、単利は110万円、福利は110.4万円になります。

また、株主優待は同じ株を大量に保有してももらえる優待がよくならない場合がほとんどで、利益を最大にするために株主優待のもらえるぎりぎりの株式しか保有しないため、常に新しい投資先を探す必要があります。

 

株主優待を自分で使う場合はいいのですが、使わない株主優待を金券ショップやオークションで現金化すると90%以下になるので利益が減ります

期限を過ぎると紙切れになるので大量に保有すると使うのも一苦労です。

最後に株主優待や配当は結構変わるので保有後も定期的に監視する必要がありますので、投資が好きであれば定期的なチェックしていても問題ないですが、投資はわからないが投資がしたいと言う方はインデックス投資がオススメになります。

という感じで個人的にはメリットよりデメリットの方が大きく感じていますが、

安値の時に株を保有できるとインデックス投資とは比べ物にならないくらい利益が出ることもあるので、この戦略と相性のいい人は楽しく投資が続けられると思います。

インデックス投資と併用してお互いのデメリットを相殺するのもいいかもしれませんね。

 

グロース株投資とバリュー株投資について

グロース(Growth:成長)株投資は、ざっくり言うと今後成長しそうな株を値上がりする前に買う投資法で、

バリュー(Value:価値(この場合はお値打ち))株投資はざっくり言うと実際の企業の価値より株価が安いお値打ち(お買い得)な株に投資する方法です。

 

ここが比較的わかりやすく説明していると思います。

 

どちらの投資法もとにかく時間がかかります。

また、個人投資家が集められる情報もプロには遠く及ばず、こちらが見つける前にプロの投資家が見つけて先に投資されてしまいなかなか安値で投資する事ができません。

ただ、投資を勉強するには大変いいと思います。

老後や投資で生計をたてるために今から勉強するのは賛成です。

 

まず、株価が安いか高いかを判断したり企業が優良かを判断します。

PER(株価収益率)
・株価が1株当たりの純利益の何倍か
・倍率が低いと割安、高いと割高

PBR(株価純資産倍率)
・株価が1株当たりの純資産の何倍か
・倍率が低いと割安、高いと割高

ROE(自己資本利益率)
・自己資本(元手)に対してどの程度利益を出したか
・割合が高いと利益を多く生んでいる会社、低いと利益が少ない会社

というような計算をしたり、株価のチャートを見ます。

 

戦略や人によってどの数値をどう使うかは違うので興味がある方は色々な投資家のブログや本を見て自分なりの戦略をたてていきましょう。

 

といってもいきなりはとっつきにくいと思いますので個人的に思う勉強法、まずわかりやすいところからいくのがいいと思います。

 

私の場合はゲーム業界。

任天堂株価

2015年1月は1株1万数千円でしたが、

2017年8月は1株3万数千円と2年半で3倍に値上がりしています。

この間に上昇と下降を繰り返していると思いますがこの間に何があったか?

・スプラトゥーン
・スマホ参戦
・ポケモンGO
・任天堂スイッチ

ぱっと思いつくだけでも色々あります。

それぞれをチャートの株価と比較していけば、どのような情報が出た時に株価が上がるかまたは下がるかを見れば今後同様の時に同じような上下する可能性が高い。ただしまったく同じ動きをするという事ではないです。

 

後はソーシャルで儲かっていた。

ガンホー

グリー

ミクシィ

コロプラ

DNA

あたりをみるとソーシャルで当たった時に一気に伸びている動きが見れます。

その後の動きもだいたい同じ感じですね。

ソーシャルはヒット作の次が出るわけではないので同じ運命をたどりやすいと見れるでしょう。

こんな感じでいつごろに何が起きたかがなんとなくわかるところから見ていけばわかりやすいかと思います。

 

最後に個別株は買うのにある程度まとまった資金も必要ですので勉強しながら資金を貯めていけばいいのかなぁっと思います。

日本の株を買う場合はだいたい100株単位なので、 さきほどの任天堂の場合、1株 30000円 なら最低300万必要となります。

 

その分インデックス投資は100円からはじめることもできますが、上がったとしても微々たるものです。

金額を上げれば上げるほど、上がった時のプラスも大きいですが、逆に下がった時のマイナスも大きなのになります。

まずは少額で投資を知ってみるのもありですので、インデックス投資から入り、株式投資などにシフトしていけばいいと思いますよ。

 

 

投資の基本を知りたい方は前回の記事をどうぞ

 

 

私はもうやっていませんが、より簡単に投資を行うの出ればロボアドバイザーも投資初心者にはオススメです。

 

 

確定拠出年金のイデコであれば、インデックス投資のような積立が可能です。

 

 

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